メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たゆたえど、沈まず

COPDへのアプローチ 

2011年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨年は体調が悪く、職場の年休の貯金を全部はたき、おまけに一週間ほど欠勤するというていたらくであった。
一進一退を繰り返しながら野菜ジュースを取り入れた玄米菜食に近い健康食でなんとか凌いできた。
2月に転倒し右手首を3か所骨折し、その時に右肩を突き上げたことで、右腕全体が使えなくなった。
骨が付くのに1ヶ月半、リハビリに一ヶ月半、合計三カ月はかかりそうだという診断であった。
このときに、かねてから興味を持っていた加圧トレーニングを利用して治療期間を短くできないかと考えた
色々しらべて接骨院で加圧トレーニングを取り入れているところを見つけ、骨折の一週間後から通うことにした。
非常にレベルの高い経験豊富な先生のおかげで一ヶ月で骨はくっつき、病院ではもう来なくても大丈夫といわれた。
加圧を選んで大正解である。
治療に通いながら先生と色々な話をする中で、COPDの改善にかなり期待できるものが加圧トレーニングの中にあることで意見が一致し、先生の力をお借りしてトレーニングを続けることにした。
加圧に通い始めて五か月になるが、体が(特に肉体が)変わり始めたことを実感している。
一言でいえば、衰え一方であった肉体が目を覚まし、蘇生し始め進歩し始めたという実感である。
加圧の初日、先生が私の筋肉を触って診断したことは、上半身に比して下半身の衰えが激しく、ヨレヨレの老人寸前の筋肉であるということであった。
合点がいく診断である、今までの無様な転び方や躓き、色々な場面で感じる足の疲れや非力さの原因がその一点で全て原因の説明がつく。
軽い負荷で筋肉を鍛えることができる加圧に出会えたことは幸運であった
時間の許す限り、加圧トレーニングに通っている
私の加圧のテーマはあらゆる面での「復活」である
先生に言わせると「もう年だから」とか「いまさら・・・」という人が多いという。
私みたいな人間は珍しい部類に入るらしい
ぜひ「私が証明です」と言ってみたい
私のCOPDに立ち向かうメインの手段は加圧トレーニングである
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ