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露天商賞・・・(^^♪☆ 

2019年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


イタリアの文学賞の一つに「露天商賞」があります。 第1回(1953年)の受賞作はヘミングウェイの『老人と海』。 なぜ”書店”ではなく”露天”なのか。 淵源は同国北部の山岳地帯の村・モンテレッジォにあります。 山に囲まれた村の主な収入源は農地への出稼ぎ。 だが19世紀初頭の異常気象で多くの村人が働き口を失います。 そこで始めたのが”本の行商”。 古本や新刊本を背負い、ベネチアやローマなど各地で売り歩きました。 早朝の街で露天に本を並べると、仕事に向かう途中の人々が買いにきます。 行商人は客の表情を見ながら「この本を読んだのなら、ぜひこれも」と薦めたといいます。 賞の名前には”本当に読んでもらいたい”という思いがあふれています。 今や”おすすめ”の本を教えてくれるのはインターネット通販サイトという時代。 ただ、心を動かされた本は人に薦めずにはいられなくなるものです。 読書には読む楽しみと同時に、本を巡って語り合う喜びもあるのです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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