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ターミネーター2 

2019年11月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆様、今晩は〜!

今日の映画紹介は
『ターミネーター2/Terminator 2: Judgment Day』。
フジTV系で2019年11月16日(土) 21:00〜放送。

最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』公開中で、
本作が最新作へと直接繋がる前日談なので、本作を観て、
新作を観ると、より楽しめるのは間違いないでしょう。

キャッチフレーズは、
”奴が、帰って来た”。

舞台は最初のターミネーター出現から10年後の1994年。
人類滅亡の日は3年後に迫っていた。

そんな中、ロサンゼルスの街に、
未来から2体のターミネーターが送り込まれる。

1体は自我に目覚めたコンピュータの“スカイネット”に
支配されている未来からは形状記憶擬似合金で造られ
触れるとどんな物体に変身し、その戦闘能力は
旧型の101型をはるかに上回る、
T1000型(ロバート・パトリック)。

T1000型の目的は未来の指導者となる少年の
ジョン・コナー(エドワード・ファーロング)を抹殺すること。

もう1体は未来のジョン・コナー自身が自分自身を守るために
T800型(アーノルド・シユワルツェネッガー)を送り込む。

その頃、少年のジョン・コナーは養子となっていた。
その母サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)は、
1997年8月29日に核戦争が勃発し人類が滅亡するという
危機を人々に訴えようとして精神病院に捕らわれていた。

ジョンを狙いT1000は警官に変身して、ジョンを抹殺すべき
執拗な追跡を始めるのだった…。

こうして、1人の少年を巡りターミネーターの同士の
壮絶な戦いの幕が上がる。

シュワルツェネッガーが、前作の評判が良かったために、
正反対にジョンを守る側に立ったのが良かったですね。

「Terminator」とは”終わらせるもの”の意味で、
『人類の歴史を終わらせる(terminate)』ために現在に
送り込まれたアンドロイドを指すようです。

端的に言えば、本作のシリーズはアンドロイドと人間の
闘いと言えるでしょう。

一番、気に入った台詞はスペイン語風?の
”Hasta la vista, Baby!/
アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー!”。
どのように、訳されているでしょうか?

日本公開は1991年(平成3年)。
製作・監督・脚本はジェームズ・キャメロン。



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