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梨野礫・エッセイ集

「高群逸枝全集 第一巻 母系制の研究」(理論社・1966年)通読・15 

2019年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《第一章 祖と母系》 《第一節 祖の意義》 【要点】  およそ祖は一対の男女を起源とするであろう。ゆえに男女二者を始祖とすべきだが、種々の社会制度のため、祖を一者に限ることが、通例となっている。概して母系時代の氏族は、ある一人の母性を祖とし、父系制にあっては、ある一の父祖を仰ぐようである。されば、祖は氏族なり、家族なりにとって、ただ血統上の始原たるのみでなく、その属する族制の長であることを意味する

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