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梨野礫・エッセイ集

「高群逸枝全集 第一巻 母系制の研究」(理論社・1966年)通読・14 

2019年11月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《戸の内部事情》 【要点】  令集解に「一戸之内縦有十家以戸為限不計家多少」とあって、当時の戸は、その内部に1個ないし数個の家を包含しているが、戸籍面では全家を1団としたものが多い。初期の大宝2年籍では、法制上の1戸を一纏めとして班田、課口の決定をしていたが、養老以後では、戸主のいる家を郷戸と称し、その他の家を房戸と称するに至った。  注意すべきは、房戸の長と郷戸の戸主とに異氏姓者が多いことで、太

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