メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

仏陀の教え2(人生への問いー若き太子の苦悩) 

2019年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



人生の問いー若き太子の苦悩

太子誕生まで
 ☆釈迦族の都はカピヴァスツにあった
 ☆釈迦族の王シュッドーダナは、城を築き善政をしく
 *民衆は喜び、王に従っており、王の姓はゴータマであった
 ☆妃、マーヤー夫人にながく子に恵まれず
 ☆二十幾年の歳月の後、白象が右わきから胎内に入る夢を見て懐妊した
 ☆王の一族、国民も指折り数えて王子の出生を待ちわびた
 ☆妃は、太子を生んだ
 *シュッドーダナ王の喜びはたとえようがない
 *―切の願いが成就したという意味のシッダールタという名を王子に与えた
 ☆喜びの裏に悲しみもあった
 *妃マーヤー夫人は、間もなくこの世を去った
太子の宮廷生活
 ☆太子は、夫人の妹マハ―プラジャーパティーに養育された
 ☆太子は七歳の時から文武の道を学んだ
 ☆太子は田園、小鳥が小虫をついばみ去るのを見てつぶやく
 *「あわれ、生きものは互いに殺しあう」と
 *ひとり木陰に坐つて静思した
 ☆生まれて間もなく母に別れる
 ☆今また、生きもののかみあう有様を見る
 ☆太子の心には、早くも人生の苦悩が刻まれた
 ☆太子十九歳のとき、妃ヤシヨーダラーを迎えた
 ☆その後十年の間、太子は、宮殿生活を楽しんだ
太子の苦悩
 ☆太子は、その間も沈思冥想し人生を見極めようと苦心した
 *人は病む。いつかは老しいる
 *人は死を免れることはできない
 *若さも、健康も、生きていることの意味
 ☆人間が生きていること
 *結局何かを求めていることにほかならない
 ☆この求めることには二つある
 *誤ったものを求めること
 *正しいものを求めること
 ☆誤つたものを求めることとは
 *自分が老いと病と死とを免れることを得ない者でありながら
 *しかし老いず病まず死なないことを求めている
太子出家への道
 ☆正しいものを求めるのは、この誤りをさとることだ
 *老いと病と死とを超える人間の苦悩を離れた境地を求めること
 ☆太子二十九歳の年出家の身となった
 *太子は、マガダ国に行き、激しい苦行をした
 *太子は仙人を訪れて、苦行の実際を見、自らそれを実行した
 *苦行は、太子の求めるものを与えなかった
 ☆太子は、苦行は”さとり”の道でないと知った
 *太子は、六年の苦行を未練なく投げ捨てた
 *沐浴して身の汚れを洗い流し、乳粥を受けて健康を回復した
 ☆太子は静かに木の下に坐つて、命をかけて最後の冥想に入った
 *”さとり”を得るまでは、わたしはこの座を立たない
 *その日の太子の心は悪戦苦闘であった
 *夜明けを迎えて明けの明星を仰いだ
 ☆太子の心は光り輝き、”さとりは”開けた
 *太子三十五歳の朝仏と成った
 *太子は仏陀、無上覚者、如来、釈迦、牟尼、釈尊、世尊などで知られる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ブッダの教え』


仏陀の教え2(人生への問いー若き太子の苦悩)
(『ブッダの教え』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ