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むぅびぃ・とりっぷ
薬物事件が疑われた高橋祐也と挫折の田代まさしなど・・・
2019年11月11日
テーマ:テーマ無し
女優・三田佳子(78)の次男、高橋祐也(39)の脅迫容疑での逮捕から約3週間、経過した。月刊誌「創」12月号では、編集長の篠田博之氏がその事件を取り上げて、他の記事では取り上げていなかったポイントを指摘している。ぼくは前回、10月20日に書いたときにみんなが思ったであろう「まさか薬物はやっていないどろうな?」という想いを抱いたが、警察もやはりそのことを気にしていたようだ。それは昨年の逮捕が薬物絡みだったせいもある。2018年9月、レストランで2人は激しい喧嘩になり、女性が通報。駆けつけた警察官により尿検査をされたところ、高橋祐也から薬物の検出がされた。それが前回に事件で今回と似たチュチュエーションだったからだ。ちなみに、逮捕後に高橋祐也は尿検査されたが、薬物関係の疑いは晴れている。 薬物からはなかなか抜けられないのだということは、何度も捕まっている田代まさし(63)などを見てもわかる。彼は11月6日、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで、5度めの逮捕になる。薬物依存問題に関して、講演をしていたことも彼の活動の一つになっていたので、なおさら逮捕の衝撃は大きい。 俳優の中条きよしは「日本はしっかりした治療法がないんだろうけど、彼が何回もこうやって治している。励まし合いながらやめると。やめてる人もいるわけですよ実際に。そういう中でこういうことを何回もされると、そういう人たちも迷惑している」などと指摘した上で「中には見ていると気の毒だとか言う人がいるけど、気の毒でも何でもないですよね。ずっと治らないんだろうなっていうのしか頭にない」と発言した。その意味で言うと、元プロ野球選手の清原和博氏(52)のニュースは驚きだ。国内外のプロ・アマの野球選手向けの「ワールドトライアウト2019」で選手を選考する監督を務めることになったという。その事の決断を下した人は偉いと思う。一種の賭けだと思うから。話は変わって、月刊誌「創」には同じく薬物事件で刑務所にいる元モントリオール五輪の体操選手として活躍した岡崎聡子の獄中手記が掲載されている。その手記はもちろん注目に値するのだが、別枠での2009年の記事で彼女がアメリカでの使用に関して述べている事実が気になった。彼女が最初に薬物を体験したのは、アメリカのロサンゼルスに。エアロビクスの勉強にいっていた時のこと。個人差があるとは思うが、精神的依存はあったが、身体面では何の影響も現れなかったという。『仕事が終わると一服、という感じでアルコールと同じ感じで使っていました。食べ物もおいしいし、何しろ楽しい。箸が転んでもおかしい年代に、それが10倍面白い。気持ちがパッと明るくなるし、活力も出る。もちろん性的な快楽もありました。』と、「創」2009年11月号の手記に書かれている。ぼくは、『なるほど、それでは抜けられないはずだ・・・』とも思ったりした。ぼくは薬物の摂取というのは、殺人などと比べて他人の人生を直接、破壊するものではないし実に個人的なものだと考えている。薬物といっても色々あり、それぞれの影響もよく知らないままに、使用したというそれだけで活動を断罪するような風潮に疑問を抱いていた。 しかし、こうも有名人の薬物絡みの報道が続くと、それぞれがどのような更生、もしくは挫折で終わるのかという「人間の強さや弱さ」の一つの物語としての興味が沸いてしまう。また薬物の身体への影響も知識として持つ必要性を感じる。今後も薬物事件に関しては注目していきたい。
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