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たかが一人、されど一人

筋肉痛 

2019年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は素晴らしい快晴でハイキング日和、皇室の御威光のお陰で土日と晴天が続くのは何でも8月半ば以来のことらしい。兼ねて念願の孫とともに行く丹沢の大山である。孫は成城学園前から乗車するので新宿発7:11の小田急線急行で秦野に向かうことになった。遅れるのは嫌なので早め早めと思い、4時起きして新宿に着くと予定の電車の発車まで30分も待つはめに。そんなことはどうでもいいが、孫にハイキングの楽しさを教えるつもり。爺孝行させるには山が嫌いになってはいけない。これを教え込んで、これから度々同行してもらえること企んだわけ。普段寝坊しているのは十分察しが付くので目的地も自宅から一番近い大山に設定した。幸い孫も遅刻せず無事合流、秦野から出発地点のヤビツ峠に向かう。バスは超満員。ヤビツ峠もかなりの賑わいなので、すぐに歩き始めた。緩やかなハイキングコースとは言え山道のことだ。こちらは杖を突きながら息絶え絶えに歩くが、孫は手袋もせずストックもつかず時々こちらを振り返りながら悠々と歩を進めている。とても教えるどころではなく、こちらが介護されつつ歩いているようなものだ。出発地点が約760メートル山頂が約1260メートルなので標高差は僅か500メートル。1時間ほど歩いた場所にベンチがあったはずと、そこまで登って一休み。その少し前から急に前後に人が多くなり始めた。孫が不思議そうにしているので下社までケーブルで来た人が奥社を目指すことを教える。休憩地点からは30分と掛からずに山頂に到着するが、ここは大変な混雑で腰を下ろす場所が見つからない。昼間では未だ30分ほどあるので少し下で場所を見つけようと、下社の見晴台方面に下山。結局また約1時間降って下社見晴台で昼食。座り込むと風もないのに結構寒い。昼食は30分ほどで切り上げて下社からケーブル下まで下山。下社は相変わらずきらびやかで、孫はお参りする気にならないそうだ。下社からケーブル下までの降り道は江戸時代から続く古色蒼然の石段。この標高差が約500メートルだから午前中の上りとほぼ同じ。この間に急な階段が1.5キロほど続くわけ。孫はスイスイ降るがこちらは慎重にならざるを得ない。確認してみると上り累積標高:688mに対し、降りは:1254m行きはよいよい帰りは怖い、今日の筋肉痛がひどいわけである。一応ヤマレコも書きました。下記をご参照願います。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2100819.html

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