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岸田・菅・茂木・稲田が競い石破外れる 

2019年11月08日 外部ブログ記事
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二階氏の憲法集会や岸田氏の全国行脚など首相念願の「改憲」実現競争

 ☆「安倍一強」は飽きたが「ポスト安倍」も「野党台頭」も期待薄だ

二階は派閥拡大と改憲推進ヘ
 ☆二階幹事長が地元・和歌山県で集会を開き挨拶した
 *憲法の問題を国民みんなで考える、その精神があってこそ、国の発展につながると
 *これまで二階氏は改憲議論に深く関与したことはなかった
 *党役員人事で二階氏の「幹事長留任」が決まる
 *「オレが改憲論議の旗振り役になる」と周囲に宣言した
 ☆自民党事情通がコメントする
 *二階氏は安倍首相に全国各地で憲法集会を開くことを約束した
 *二階氏の動きに危機感を強める岸田政調会長記者会見で発言した
 (”禅譲”なんて制度上ありえない話だ)
 (目指す以上は、総裁選に臨まなければならない)
 (闘わなければならない)
 ☆岸田氏、首相が全面後ろ盾になる”禅譲”説を否定した
 *岸田派は、総裁選で過半数を勝ち取るために、
 *首相の出身派閥細田派(97人)などの支援が欠かせない
岸田は古賀を斬って改憲へ
 ☆岸田氏にとって古賀元幹事長は”政界の教師”といわれる存在
 ☆古賀氏は最近も『憲法9条は世界遺産』という本を出版
 *首相の改憲案に反対する姿勢を鮮明にしている
 ☆首相は岸田氏がきちんと”親離れ”できるかどうかを試している
 ☆岸田氏は政調会長留任で、全国の地方政調会で改憲論議を進める
茂木は首相に忠誠心を見せる
 ☆経済再生相で日米貿易交渉の大枠合意を進め外相に就いた茂木氏
 *「ボスト安倍」に名乗りを上げた
 ☆茂木氏が会長代行を務める竹下派関係者のコメント
 *茂木氏、3年ほど前から首相に『外相になれませんか』と打診を続けてきた
 *茂木氏は将来、自身の頭の中で政界で必要なステップを時系列的に整えている
 *安倍首相は交渉力に長けた茂木氏を都合よく使ってきた
 *茂木氏は、ひたすら政権の下働きを果たし、汗をかくことに専念した
 ☆茂木氏は短気な性格
 *官僚や若い議員を怒鳴り散らし「人望がない」というマイナス面が多い
 *茂木氏「ポスト安倍」からも遠いといわれていた
 *首相もこうした見方を少しずつ変えてきた
 ☆首相と石破元幹事長が一騎打ちを演じた昨年の自民党総裁選
 *総裁選では、茂木氏所属の竹下派の参院側が、石破氏の支援に回った
 *茂木氏はこうした事情を踏まえ、派の中堅・若手議員を一人一人面接
 *石破陣営に付かないようよう働きかけていった
 *結果、派の総裁選対応は「自主投票」となった
 *衆院側の4分の3は首相サイドに残ることになった
 ☆首相は総裁選後に茂木氏に電話をかけ、丁重に謝意を示している
 ☆日米留易交渉も、茂木氏の評価を高めることにつながった
稲田と小渕は復権へ汗をかく
 ☆安倍首相は、防衛相で一度は失脚した稲田朋美氏
 *幹事長代行に就け、復権を睨む
 *百人斬り裁判の弁護士を担った彼女を「将来の女性首相に」と
 *今春は議員連盟「女性議員飛躍の会」を結成し、共同代表に就任した
 *二階幹事長の動きをチェックするためにも、首相にとり彼女の存在は貴重だ
 ☆女性議員小渕元経産相も復権に向けて足場を固め始めた
 *竹下派議員は「女性首相の有力候補になってもらいたい」という
小沢は山本太郎を担ぎ出す
 ☆野党の動きは鈍い
 ☆国民民主党の衆院議員コメントする
 *亀井元建設相は玉木氏を買っている
 *亀井氏、首相に『玉木氏を入閣させたらどうだ』とアドバイスしていた
 *首相はその話に乗り気になっていたが、玉木氏のほうが断ったとされる
 ☆首相は、玉木・国民民主をすべて呑み込むことも考えていた
 ☆現在、野党でパワーを持っているのは、れいわの山本太郎氏
 *彼の街頭演説のうまさは定評があり、募金も一気に集まる
 ☆目を付けているのが小沢一郎氏
 *山本氏は十分、野党連合の統一候補になると
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『THEMIS11月』


岸田・菅・茂木・稲田が競い石破外れる
(『THEMIS11月』記事より画像引用)

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