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平成の虚無僧一路の日記

あやしい警備会社 

2011年07月15日 外部ブログ記事
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手配容疑者の関係組事務所を捜索 立川6億円強奪事件(朝日新聞) - goo ニュース


6億円を強奪された「日月警備保障株式会社」が、
営業停止処分に。「警備員の教育を十分に行って
いなかった」また「施設の管理態勢にも不備が
あった」という理由。

強盗事件があった日、宿直は1人だけで仮眠中であり、
犯人が侵入した窓の鍵は半年以上前から壊れており、
不審者の出入りを感知する警報センサーはスイッチが
切られていた。また、本社に通じる警報の非常ボタンも
あったが、使用されなかった。

盗まれたお金は 郵便局会社のものであったが、日月
警備保障は「郵便局側から被害額を特定する根拠が
示されない」という理由で 損害金の支払いを行って
いないとも。

なんという会社だ。どうも内部犯行というより、
「会社ぐるみの犯罪」のように思えてくる。

さらに、履歴を見れば、2003年、現金を積んだままの
輸送車を3日間も駐車場に停めておいたため、車中から
約1億5000万円が盗まれた。

2008年、路上パーキングに駐車中の現金輸送車から、
約6900万円が盗まれた。

いずれも、犯人が捕まっていない。二度あることは
三度ある。そんな会社に、よくも輸送を継続して
任せていたものだ。「預けた金額が確定できない」と
いう郵便局会社の対応にもあきれる。

すべては「自分が悪い」につながるような事例だ。

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