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原野商法に引っかからないで・・・ 

2019年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


原野商法に引っかからないで・・・  バブル期の頃、「原野商法」という 悪どい詐欺が横行しました。  主な手口はこうです。  地方の土地(山林など誰も使っていない土地) を造成すれば高く売れるので、造成しません か?・・・と甘く囁いてくるやり方です。  その土地を高額で購入させたり、「造成費用」 という名目でお金だけ騙し取って後は知らん ぷり・・・です。  冷静に考えるなら、もしそうした話が本当なら 「造成してからお金を払う」とか、「その業者に そのままの状態で売却して後はその業者が 造成すれば良い」・・・と言えますが、当時は バブル期でみんな浮かれていて土地神話 (=土地の価格は絶対に下がらない)という のが信奉されていたので、社会問題になる ほど騙された人は多かったようです。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 今でも、これと似たような事件は起きている と思います。  共通点は「先にお金を支払ってください、 そうすれば○○の状態になりますよ〜」と いう悪魔の囁きが実はウソ(=詐欺)である、 ということです。  「庭先に松の木を植えませんか? 今ならお安く○万円で植えられます。 今日支払ってもらえれば一週間以内に 植えますよ〜」などといった訪問販売も 一種の原野商法みたいなものです。  (20年ほど前の我が家の話ですが、妻から 電話があり「庭に砂利を敷きませんか? 今ならお安く〜と言っているけどどうする?」 と言うので、「今日、その場ですぐに砂利を 敷いてくれるのなら、敷いた後にお金を払う、 と言って」と伝えたことがあります。  (その時はまともな業者だったようで、 ちゃんとそのようになりました)。  世の中には「人をだますことが平気な悪い 奴」がいる・・・と悟ることも大切です。  そうしたことに引っかからないためには、 1.知らない人・会社からの突然の申し出 には裏がある・・・と疑ってかかるくらいで ちょうど良い、と認識すること。  2.たとえ、その申し出を受けるとしても お金の支払いは実物を得てからの後払い にする  という2つのことが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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