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雑感日記

なでしこジャパン 

2011年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★昨日は、夜中からずっとサッカーを見ていた。
なでしこジャパンは、なぜこんなに強いのだろう。
1点先制されたけど、大丈夫だろうと思ったほど、ボールを支配していたし、見ていてホントに危なげなかった。
同点になってからは、すぐ追加点も入ったし、3−1はなんだか格の違いがあるような錯覚さえ覚えるような完勝だった。
 
日本中のマスコミが『なでしこジャパン』をトップニュースで伝えたし、号外も出た。

どこの新聞も歓喜の写真付きで、ニュースを報じている。
 

着物姿のサポーターの姿もあった。

 
★号外の様子は、フジニュースネットワークがUstreamで、各地の声を生々しく流している。
『FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011」の準決勝で、日本がスウェーデンを3 - 1で破り、決勝進出を決めた。メダル決定の歴史的瞬間に、日本列島が熱狂に包まれた。日本では、午前3時すぎにもかかわらず、眠い目をこすりながら、列島中が声援を送った。そして都内では、日本とスウェーデンのサポーターが、肩を並べて観戦したそして訪れる歓喜の瞬間。日本が3 - 1でスウェーデンを破り、決勝進出。銀メダル以上が確定した。佐々木 則夫監督は「最高にはね、頂点ですし、今度アメリカということで、本当、待望のね、目標のチームですから、精いっぱい頑張りたいと思います」と語った。澤選手は「もうなんか、よくわからなかったです。なんか今も、夢を見ているような気がしますし、でも、ずっと目標であったメダルだったので、ここまで来たら、頂点目指して頑張りたいですし、しかも決勝というのを、やっぱり、アメリカとできるって、本当に、なんかサッカーの神様が導いてくれたかなっていう気がしますし」と話した。
東京・新橋駅前では、号外が配られた。東日本大震災の被災地、宮城・石巻市では、「頼もしいかぎりですね。やっぱ被災地でもね、女性が頑張んなきゃって、必死に思っちゃうんですよ」といった声が聞かれた。 
ここまできたら目指すは1つ。史上最強のなでしこたちが世界一を懸け、決勝戦に挑む。 』  とその記事に書かれている。

★ 日本だけでなく、スウエ―デンの新聞は、
『スウェーデン最大手の新聞「ダーゲンス・ニュヘテル」は、勢いに乗るなでしこジャパンを「女子サッカーのバルセロナ」などと絶賛。厳しい戦いを予測した。』
ようだし、
お隣の中国の新聞や、ブログなどでも、なでしこジャパンは、注目されたようである。
次は決勝戦、もし優勝でもしたら大変なことである。
銀メダルでもスゴイのに、選手達は世界一を目指してやっているようである。
男子のJリーグなどと比べると、女子サッカーは、マイナーと言わざるを得ないし、世界一のチームがやっている環境ではない。
こんな快挙で、女子サッカーの日本での試合が、一挙に盛り上がるかもしれない。
神戸は、女子サッカーに熱心だった。今回も神戸からの選手も沢山いるらしい。
多分、家から10分ほどの、三木総合防災公園のサッカー場では、女子サッカーは試合をするはずである。
帰国して、そんな試合があったら、ぜひ生の選手を見てみたい。
とにも、かくにも、世界一と言われるアメリカとの決勝戦、頑張って欲しい。

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