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貯金と投資の共通点と相違点 

2019年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


貯金と投資の共通点と相違点  貯蓄と投資は、将来の出費に備えて手持ち のお金の一部を選り分けておく・・・という意味 では同じです。  また、手持ちのお金を消費にはまわさない、 という意味でも同じです。  でも、両者が大きく異なるのは、貯蓄の目的 は寄り分けたお金を「減らさない」ことにある のに対し、投資の目的は選り分けたお金を 「増やす」ことにある点です。  ここで言う「減らさない」は、絶対に減らしては いけないことを意味します。  ここで言う「増やす」は、積極的に増やそうと 試みるものの、万が一の時は意に反して (失敗して)増えるどころか減ってしまうことも 覚悟のうえで行動することを意味しています。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ファイナンシャルプランナーの大半は、例えば 医療費や車の修理費、さらには仕事がなくなっ たときの生活費の支払いなど、予想外の出費 を賄うための「緊急資金」を構築しておくように 提言してくれます。  その目安の金額として、3カ月から6カ月分の 生活費に相当するお金を貯蓄しておくように 勧めてくれます。  当たり前のことですが、このお金をリスクに 晒すことはご法度です。  なぜなら「減らさない」ことが目的のお金 だからです。  せっかく貯めておいた虎の子のお金を、 間違っても「増やす」に使ってはいけません。  「増やす」に使ってよいのは、最初から「増や すために貯めておいたお金」だけです。  「貯める→増やす」とするのか、それとも 「貯める→そのまま」とするのかは、お金の 将来の使い道を考えたうえでの判断が 必要です。  この見極めはとても重要な決断の一つだと 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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