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たかが一人、されど一人

認知症現象 

2019年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

まだらボケなら許せるが、本格的認知症に近づいている証拠かもしれぬ。昨日から近くのスーパー「ライフ池袋店」の改装で3日間休業となった。一昨日の夕方になってから思い出し、6時半近くに慌てて飛び込んだが時既に遅し。7時閉店とのことで商品陳列棚は殆ど空で客もまだら、店員が片付けに働き始めていた。家内存命中は台所に大きな冷蔵庫が鎮座し、家が孤立しても1ヶ月は食に困らないが口癖だった。ところがこちらが独居するようになって、冷蔵庫は小型になり中には精々3日分の朝食用食材と牛乳1カートンくらいしか入っていない。代わりに3日と開けずにこのスーパーに通っていたので、運悪く一昨日で冷蔵庫も殆ど空の状態。明日からのことを思うと暗澹たる思いだったが、辛うじて棚に残されていたリンゴや味噌など数点を購入して帰宅。それを収納する間もなく携帯が鳴った。取り出してみると見知らぬ相手、故に無視するとメッセージが『スーパー「ライフ池袋店」の〇〇です。重要なお知らせがあります。』とのこと。財布でも忘れたかと思ってポケットを確認するが財布は置き忘れていない。でも気持ちが悪いのですぐ折り返すと、なんと「支払いをしないでお帰りになっているので再びご来店願いたい。」とのこと。この日は皇室の「即位礼正殿の儀」当日で朝から終日雨、夕方やっと少し晴れてきたので腰を上げて池袋まで行って軽いを夕食を済ませて、帰りに寄ってきたのだ。お陰で歩行数も既に1日の目標は達成して、既に真っ暗でもある。たしか自分としてはカードで決済したつもりだ。「領収書はお持ちですか?」と聞かれても領収書はいつもお宅のゴミ箱に捨ててくる習慣だから持っている筈がない。しかし先方がそう言うのだから間違いはないだろう(昨日カード内容を確認したらなる程支払予定に上がっていない)。「それは申し訳なかった。間違いなく支払うので連休明けの26日になるようにしてくれ。」と申し込んで上司に相談してもらい、許可を得た次第。このところ似たような思い込みや忘れ物が相次いでいる。歳のせいだろうが身体の劣化は筋肉や骨ばかりでなく脳みそや神経にも及んでいる証拠だろう。

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