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2019年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









八十の婆婆になって、相変わらず音楽と付き合えているのは師大西マユミのお陰です。

中学、高校とは同じ音楽の厳しい教師で、音楽の時間は完全に落ちこぼれて、最低の成績を貰っていました。


以前にもブログに書いたことがありますが。


その六年間は、音楽そのものは好きでも学校の音楽の時間は、捨てていました。


理由は、聴音がついていけなかった。




今でも私のトラウマです。




ツェゲ ツエファ ハデゲ エゲツェ


つまり、ドミソ、ドファラ、シレソ、ミソドこの四つの和音はまだ頭にこびりついています。


六年間の成果はたったこれだけ。 笑




あっ、女教師の怒声も覚えています。




教師も一生懸命だったのでしょう。




という事にします。




クラスの優秀な生徒は高校になってどんどん和音が増えて行って、楽しそうでした。




音が取れると言うのは音楽の基本ですから。




楽しいに違いありません。






私は完全に置いてきぼり。と言うか、もう聴いていなかった。




毎時間、聴音から始まり、音楽のテストも聴音が必ず入る。


週に一時間の音楽は苦痛の記憶しかありません。




そして、惨めでした。




耳を塞いだ一時間。 心も塞いで。












そんな音楽と私なのに、音楽を趣味として楽器や歌うことに導いてくださったのは一人のピアニストとの出会いです。




感謝です。














昨日、我が師の画像が送られてきました。


仕事で出演された際の髪飾りを見せてくださるためにご主人が送ってくださった。


この髪飾りは、友人でフラダンスを辞めたご高齢の方から頂いたお花の晴れ舞台です。


今、頂いたお花が活躍していますよと報告したばかりです。




喜んでいただけると思います。

















写真そのものもいい写真ですね。














余談ですが、








このかたはチャチャとタンゴのお母さんです。


チャチャとタンゴもピアノの音を聞いて知っています。


音がしている間は静かにしています。


音楽を聴いているのでしょう。


ピアノの足をかじり、ピアノの本当の味を知っています。


終わったら自分達の出番です。

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