メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

至福の時間

秋葉山総本山秋葉寺(しゅうようじ) 

2019年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

静岡県浜松市天竜区春野町領家: 台風襲来の前日、来週末に予定している軽登山に向けての足慣らしと体力確認の為、秋葉寺(しゅうようじ)に参詣。九里橋を渡り数軒の古民家前のコンクリート製石畳(急勾配)を登ります。登り切ると参道は杉木立の中へ、整備された細く険しい山道に入りますが、割と歩きやすく標高が100m上がる毎に小さな標識が立っていました。   ※後は同じ様な景色ですので画像は省略(実は疲れてカメラはリュックの中)秋葉山秋葉寺(しゅうようじ)は、行基菩薩により養老2年(718)に開基されたと言れ大登山霊雲院と称したそうですが、後に戸隠教釈院で生れ越後で修行した伝えられる三尺坊により今の寺名に改名されとのこと。   明治の初期、内部抗争やご住職の病没などにより廃寺を強いられ、三尺坊のご遺体は袋井市の可睡斎に移され、同時に山頂に神道系の秋葉神社を建立。可睡齋や秋葉神社と比較して明らかに荒廃しているとはいえ、秋葉信仰の最古の霊場としてその古式を残し、今も熱心な信者の方々により信仰を残しています。    ※三尺坊とは不動三昧の修行をし、飛行自在の神通力を得た観音菩薩の化身といわれる、天狗の姿をした火防(ひぶせ)の神。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ