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安倍首相ー茂木氏&加藤氏競わせ年内選挙ヘ 

2019年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



菅官房長官が着々と足場を固める

 ☆米国の視線は茂木敏充氏と河野太郎氏に
 ☆今回の第4次再改造内閣では不完全燃焼だ
 *安倍首相は早ければ年内中の解散→総選挙を狙う
 *5度目の首相指名を受け『第5次安倍内閣』を発足させることを念頭に置いている
 ☆『憲法改正』を争点にして一部野党にも新連立を持ちかければ、政界大再編が可能
 *過去3回の総選挙のうち、2回が「11月解散→12月選挙」だった
 ☆憲法改正を堂々と掲げた第5次安倍内閣は十分あり得る
 *選対委員長には腹心の下村博文氏を置いているのもそのためである

改造内閣は危険人物揃いだが
 ☆内閣改造後に行われた世論調査では、安倍政権への支持率は上昇気流に乗っている
 ☆新聞社の世論調査でも小泉氏の入閣について70%以上の支持を得ている
 *質問項目に小泉氏のことを入れること自体、世論調査ではなく世論誘導だ
 *世論の動向を見る新聞社や通信社、ポピュリズムに踊らされている
 ☆安倍首相が意欲を見せる憲法改正に向けたシフトも勢いは感じられない
 ☆自民党政調関係者はコメントする
 *二階氏は公明党や野党の言い分を丸呑みするだろう
 *二階氏が幹事長に留任した時点で、首相が思い描く憲法論議はできなくなった
隠れた課題は社会保障改革
 ☆改造内閣の隠れた課題は「社会保障改革」である
 ☆新設する「全世代型社会保障検討会議」の方向性が日本の将来を決める
 *安倍首相が議長を務め、西村経済財政・再生相が仕切り役を務める
 ☆仕切り役の西村氏のコメント
 *財政の視点のみで必要な社会保障をばっさり切ることは考えていない
 ☆この議論は、社会保障のために「消費税15%、20%」という話に繋がる
 ☆今回の消費増税では、国民の”痛税感”は薄れている
 *経産省が仕掛けた「キャッシュレス決済→ポイント還元」等より
 ☆検討会議のメンバーは、安倍首相の側近、
 *西村氏や加藤氏はこれを機に「ポスト安倍」への可能性が出てきた
菅と二階が組んで動き出した
 ☆安倍首相にとって怖いのは
 *新閣僚や副大臣、政務官の中に菅官房長官に”直結する”政治家が多いこと
 ☆菅氏に近い中堅議員がいう
 *昨年まで菅氏を支える会の中枢メンバーはせいぜい30人だった
 *今では、いざとなれば菅氏の指に止まる議員が60人前後いる
 *二階派46人を加えれば最大派閥・細田派を超える100人は集められる
 ☆党内に多くの菅支持派がいることを本人もひしひしと感じていると思う
茂木と河野は米国の高評価で
 ☆永田町でも意外な人事といわれたのが茂木敏充外相と河野太郎防衛相だ
 ☆日米外交筋はいう
 *2人の人事に米国政府のの意向があったという
 *茂木・河野両氏を、米国は高い評価を下した
 *菅官房長官については『何を考えているのかわからない』と評価が低い
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


安倍首相ー茂木氏&加藤氏競わせ年内選挙ヘ
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)

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