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尺八と横笛吹きの独り言

あの季節がやってきた・・・・これがうまいんだ。 

2011年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

マンゴーパッション&ヨーグルトが出たぞ・・・・

疲れてぐったり重い足取りで。所沢駅の南口に降りてドトールコーヒーに入店。
 もしかしたら・・・・そろそろあれが出ている??・・・・
と思っていたら。ありました。ありました。そうですマンゴーパッション&ヨーグルト。
これがうまいんだなあ・・・・320円・・・・マンゴーとヨーグルトがうまいぐあいに良い味を出している。生きていてよかったあ・・・・
 ことのほか所沢のドトールのこれがうまい。
田無のドトールは妙に甘かった。どこかのは酸っぱかった。ここ所沢がうまいのです。
 明日も行こうかしら・・・・疲れが取れる。降りる客は、みな一様にどっと疲れている。
外気温は36℃で、コンクリの照り返しはきつい。
            
 
●大江戸線で地下にもぐって都山流講習会にはせ参じました。
西武池袋線の練馬から地下鉄大江戸線でどんどん地下にもぐる。
 地下から吹き上げる風で帽子が飛ばされそう。
大江戸線は何でも地下40mももぐっている。地下鉄駅としては日本で最も低い場所に位置する地下鉄だそうだ。下車駅の東中野に着くとこれまた地上に上がるのが大変。
3っつ位、エレベータを乗り継ぐ。

 
●本曲「峰の月」コンクール支部予選が午前中にあり、これを見学した。
出席12名中6名がブロック予選に出場。全国大会へと進むようだ。
 じっくり聞きました。
この方はうまそうという外見で判断して録音していました。
的中率4割。顔だけである程度、判断できるのもおもしろい。
 私が予想した方が入賞された。優勝、準優勝、4位、6位など・・・・
優勝された若手の男性(20代)は芸大在学中のような方でした。
「峰の月」の月が上がる前と、月が上がったときの表現がうまい。それと音がきれいで澄んでいる。フェルマータの間をしっかりとっている。我々と違う尺八を吹いている感じがしました。
 ●素人の私が生意気に感じましたこと・・・・(私にはできませんが・・・・) 
月の出の前のボワーという感じを月が出ても持ち越されていて、その差がない。全体的におとなしく、無難に終わっている。入賞というより出場することに意味を感じているかたもおられるように感じた。下手な私でも度胸試しに出場して吹いてみたい気もしました。


●さて午後の講習会。
川村泰山先生による講習会。箏では奥様、尺八では息子さんが一緒に吹かれていました。
 息子さんは昨年度本曲コンクールで全国1位になられた方とお聞きしました。
邦楽一家ですなあ・・・・先生のやさしい指導方法に共感を覚えました。
たぶん私と同年齢であろうと直感する。
 参加者50数名・・・・みなさん熱心な方ばかり・・・・質問や先生譜面のミスを指摘されていた。
 「申し訳ございません」「ご指摘をありがとうございます」
「ただいまの指摘を説明いたします」ていねいな、腰の低い先生です。
初心者の私でも一度はお話をしたい先生です。そんな気持にさせる先生で、お人柄がよく出ておられます。

 
●尺八合奏曲「空」(そら) 川村泰山 作曲
この曲、初見です。譜面もまだ公刊になっていなく、できたてのホヤホヤで急きょ会場で配布された。多摩幹部会でこの曲を演奏することになっているようだ。
「採用していただきありがとうございます」と言われていました。
雲のイメージ、急に何かがはじける音、雪や氷の結晶に変化する様、
 尺八が二つになったり四つになったり・・・・四つが一拍づつずれて吹いていく。
私にはとてもできなかったが・・・・ここに参加されている方はバッチリできてしまう。
相当なベテランの方ばかりの集まりだわ。
 4パートに別れる尺八合奏では拍子を取るのがむずかしい。後半ではまったくわからなくなった。舞台でこれを吹くと幻想的な荘厳な軽快ななんともいえない雰囲気を出すものだ。しかし難しい・・・・10点段階で置いてきぼりだわ。

 
●組曲「富士」 川村泰山 作曲
神の信仰としての富士山、霊峰からはじまり、裾野に伝えられる竹取ものがたりの連想、そして富士山を賛歌する三部作。
とても良い感じ・・・・二部「たけとり」はテレビでのマンガ日本昔話の世界・・・・民謡調。
のどかでいい。
 半音のツが小さい音になるのでロのカリ(4・5開けのロ)で出すことを教わった。
この音(ロの大カリ)はいい音ですねえ・・・・

●尺八独奏曲「ひぐらし」 川村泰山 作曲

 先生が若い時に作った曲だそうだ。およそ7分45秒程度の曲ですが、なかなかいいですね・・・・ひぐらしの声を井(イ)の息ユリ出だしているのがおもしろい。
これでカナカナカナと出す。
「光ごけ」の光を表現するところもおもしろい。
三連符の早いところはむろん私にはまだ出来ない。
 才のある方は、こういう曲を若いときに作曲してしまうのですね・・・・

 
●さてこれは駅構内のポスター「建築物件CMでのパピオン」
我が家のジョン君に似ているので思わず撮りました。
 眉間(みけん)の白が対称的に両方に均等に分かれているのは少ないらしい。

 
●我が家のジョン君もついでに撮ってみた。よく似ている。
我が家のジョン君は暑くてアイスノン風のシートから離れない。
 これが冷たくていいらしい。
我々は暑くてフウフウしているのだから、毛皮を着ている犬君はさぞ暑いだろうに。
ベロを出して「ハアハアハア・・・・」と息をしていた。

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