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尺八と横笛吹きの独り言

またあの「夏のラジオ体操」が始まりますよ・・・・ 

2011年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●使い古したテーブルのペンキ塗りをしました。暑い日中の10時頃。 
今日の金曜日は勤務しない日、なかなかできなかったラジオ体操用テーブルのペンキ塗りをしました。

 このペンキを塗り終えたテーブルは10年は使ってるね・・・・組み立て式で何度もグラグラになり修理している。この上にラジオ、ハンコなどを置く。さらにこの上で下級生がハンコ押しをする作業台だ。
 そうです、またあの暑い夏の「夏休みラジオ体操」が始まる。
組み立て式の木製座椅子、縄跳び用の綱、体操カード200枚印刷、ラジオ準備(乾電池OK)、ハンコ入れBOX準備、地域の住宅拡大地図、筆記用具準備・・・・着々と準備している。
 およそ24〜25年前の恐らく昭和62年ごろからスタートしている。
地域子供会とは無関係な形でスタート。自分の子供と私がラジオ体操をやっていたのを隣近所誘い出し、これが道路一杯に拡大していきました。
 一期生は私の長男や長女などすでに30才を越えている。そろそろその一期生たちが子供さんを連れて参加しだす時だ。
 いまそれが楽しみ。
ラジオ体操(夏だけです)が25年くらい継続していると様々なことが今までありました。
多くは語りませんが、体操の騒音、事故の心配など地域と共存する難しさが常にあります。
 長く続けられたコツは、地域でやらないで個人で「もの好きなおじさんとして」やったこと、協力者がいたこと、夏休み中の全部を休み無しでラジオ体操をやったこと、大きな事故はいままでになかったこと(鉄棒から落ちたなどはありました)、ラジオ体操のあと様々な遊びをやったこと・・・・などでしょうか?
 これは地域でやりますと、当番制やら事故の補償問題、騒音問題などにぶつかります。かならずや反対意見が出てだめになる可能性があります。騒音問題についてはラジオ体操を地域でやることになれば必ずや地域内で反対意見がでます。
(おばさんが、急に来て体操はドスンドスンとうるさいのでやめて下さい・・・・なんていうこともありました。場所を変えたりいろいろなことがありましたね)
騒音問題では音を極力小さくして、体操が終了したらすぐ切る。大きな声を出さない。
 もの好きなおじさんが、勝手にやっているから自由に参加できるのです。
ただし事故が起きれば責任問題になりますが、勝手にやる以上はそれは常に覚悟せねばなりません。
 様々な心配ごとはいっぱいありますが、まずは実績で実践するのみ。
地域も少しづつ認めてくれるものと思われます。(地域と体操が共存するのに20年近くはかかるものですね・・・・)
 始める前に参加される保護者の方に「保険等は入っていません、そのことを明記します。もの好きなオジサンが勝手に怒ったり遊んだりします。」
「会場への行き帰りは保護者が責任を持っていただきたい旨の文章」を配布します。
初回に自転車の置き場、交通安全、などの注意をいたします。
「保護者の方も時々参加のご協力」を依頼します。
会の責任者は私(嘱託勤務63才)・二軒隣の方(現役、中学の校長先生 60才)・通学での交通整理オジサン(ボランティア63才)の三名です。

 
●参加人数動向グラフ。
今から3年前のH20年のものです。
体操を始めて、スタートから4日目位が最大の100名を越えます。
経験上最初の週の土曜日が一番多くなります。そこでここで集合写真を撮ってしまいます。ここから参加者は下降し続け、8月初旬にまたピークが来ます。
 そしてお盆にかけてどんどん下降して、表彰式や9月が近づくと少し戻ります。
グラフで最後付近で参加人数0がありますが、これは雨で中止の時でした。
夏休みの毎日6時30分から7時15分位まで拘束されますが、うまく3人で融通をつけたり、上級生(5・6年生)に頼むこともあります。朝早い出勤で、体操に出られないときは、会場まで行って顔を見て出勤します。

 
●お婆ちゃん(86才)の施設での三時のオヤツ
先日、義理の祖母の施設にお見舞いに行きました。そこでの3時のおやつです。
 自宅にいるより、お婆ちゃんも元気で、顔のつやも会話もはずんでいた。
耳は遠いが介護士の方と話している。足のむくみがすっかりなくなっている。
おしゃれになっている。
個室でなんとありがたいことであろう。自宅でいるより元気だ。


●これは尺八講習会に出かけたとき最寄り駅での朝食。
 モーニングサービスとやらで「ゆで卵」がついてきた。
実は自宅でも軽く朝食パンを食べてきたのに・・・・
また最寄り駅で食べたです。食べすぎだ・・・・
 いやなにね・・・・コーヒーを飲みたかっただけなのに・・・・パンを見たら食べたくなったのです。しかし食い過ぎだ。
でもうまかった。

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