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オデッサ・ファイル 

2019年09月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

陸上の世界選手権で、男子50キロ競歩は鈴木雄介が
4時間4分20秒で優勝。五輪、世界選手権を通じて
日本競歩初の金メダルを獲得するとともに
東京五輪代表に内定。

世界選手権の日本人金メダリストは、意外に少ないですね。
2011年大会男子ハンマー投げの室伏広治以来5人目だとか。

男子100メートルのサニブラウン・ハキームや、
桐生祥秀、小池祐貴の3人は準決勝で敗退で、残念!

今日の映画紹介は
「オデッサ・ファイル/THE ODESSA FILE」。
BSプレミアムで2019年9月30日(水)13:00〜放送。

原作がフレデリック・フォーサイスで、
「ジャッカルの日」と並ぶ代表作の
サスペンス・スリラー小説の映画化だから、
フォーサイス・ファンは見逃せないですね。

アンジーの父親で、若き日のジョン・ヴォイト主演の映画。
(本作の公開の後にアンジェリーナジョリーが誕生)。
監督は『ポセイドン・アドベンチャー』の
ロナルド・ニームの作品。

キャッチコピーは、
”全世界を震撼させた恐るべき秘密ー(オデッサ)、
その謎を追って展開する息詰まる超サスペンス!”。

1963年11月、西ドイツのハンブルグ。
愛車を走らせていた新聞記者あがりのルポライター、
ペーター・ミラー(ジョン・ヴォイト)は、
カーラジオのケネディ大統領暗殺のニュースを聞いていた。

そのとき、救急車が彼の車を追い越して行く、
ミラーは反射的にその後を追う。
事件は老人のガス自殺だった、現場には友人の
ハンブルグ警察のブラント警部補がいた。

翌日、ミラーはブラントから老人が残した日記を手にする。
老人はドイツ系ユダヤ人で、その日記はナチ収容所での
生活を記録したものだった。

老人は、リガ収容所長の
SS大尉ロシュマン(マキリミリアン・シェル)に
対しての復讐を果たせず自殺したのだった。

ミラーはその殺人鬼を捜し出す決心をした。
彼は老人の仲間を捜し出しそこから“オデッサ”という
ユダヤ人の絶滅政策を遂行してきたSSの幹部たちが
降伏直前に組織した秘密組織を知る。

間もなくミラーは何者かに命を狙われるようになる

さて、ミラーは老人の意志をついで、
ロシュマンを追い詰めることが出来るのでしょうか。

1974年(昭和49年)制作。



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