メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場 

2019年09月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

伊勢湾台風(昭和34年襲来)から今日は丁度、60年目。
台風災害では5098人死者、行方不明者を出している。

被害が大きかった名古屋市の南区に
住んでいる私にとって、昨今の大型台風の襲来を
考えると、他人ごとではありません。

中日新聞に、当時の被災地の映像を、
AIを使って、カラー化したとのニュース。

CBCテレビで今日の5時頃に
「伊勢湾台風が、色が呼び覚ます記憶!」の内容で、
放送されます。このチャンネルを観ることが出来る人は
ぜひ、観て下さいね。

今日の映画紹介は
『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場/Heartbreak Ridge』。
BSプレミアムで2019年9月26日(木)13:00〜放送。

クリント・イーストウッド監督・主演で、
グレナダ侵攻をテーマにした映画。

キャッチコピーは、
”男の戦いは永遠に続く!”。

朝鮮・ベトナム戦争で華々しい戦功を
重ねたアメリカ海兵隊等軍曹の
トム・ハイウェイ(クリント・イーストウッド)。

しかし、平和な現代社会では彼の居場所はなかった。
彼は酔っ払って喧嘩して、パトカーに放尿して
逮捕されるが、朝鮮戦争の名誉勲章のおかげで放免される。

そんな中、彼の古巣である第二海兵師団第二偵察大隊の
第二偵察小隊へ復帰するように命令が下る。

別れた妻アギー(マーシャ・メイソン)と再会し彼は
ヨリを戻したいと考えていたが、彼女は拒否する。

一方、大隊を実質的に牛耳る
パワーズ少佐(エヴェレット・マッギル)は
彼の再役をよく思わず、落ちこぼれ小隊を押し付ける。

そのくず野郎達とは、
ロックスターを夢見る男の
ステッチ(マリオ・バン・ピープルズ)や、
遠く離れた家族のことで思い悩む
アポント(レイモン・フランコ)に、
ヨハンソン(ピーター・コッチ)は
営倉生活の方が長いような大男。

ハイウェイは連中と厳しい訓練を通じて、
理解を深めていくが、
そんな彼ら、海兵隊に非常呼集がかけられる。

タフな男を演じるクリント.イーストウッドの
魅力一杯の戦争映画。理屈無しで楽しめました。

”Heartbreak Ridge”を調べると、
「朝鮮戦争中の最激戦地」とありました。
と言うことは、この激戦を再現した映画?

1986年(昭和61年)製作。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ