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マッキントッシュの男 

2019年09月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆様、おはようございます!

巨人の阿部慎之助捕手(40歳)が、
今季限りで現役を引退すると表明。
プロ19年目の今季は捕手に再挑戦し、
6月には史上19人目の通算400本塁打を達成。

5年ぶりのリーグ制覇を機会に後世に道を
譲る決心をしたのでしょうね。お疲れ様でした!

今日の映画紹介は『マッキントッシュの男
          /The Mackintosh Man』。
BSプレミアムで2019年9月24日(火)13:00〜放送。

「マルタの鷹」で知られる、J・ヒューストン監督が、
イギリス、アイルランド、マルタを舞台に、
国際的スパイ戦争に巻き込まれていく男を
描くサスペンス・アクション。
原作は英国の冒険小説家のデズモンド・バグリイ。

キャッチフレーズは、
”非情の世界に生きる男と女…、
巨大な脱獄組織スカーペラーの恐るべき黒幕を追って
謎の男マッキントッシュの指令は跳ぶ!”。

舞台はロンドン。
プロの泥棒リアデン(ポール・ニューマン)は、
アングロ・スコティッシュ社に謎の男
マッキントッシュ(ハリー・アンドリュース)を訪ねる。

そこには、彼が準備した宝石強盗の計画が用意されていた。
マッキントッシュの有能な秘書の
ミセス・スミス(ドミニク・サンダ)の協力で
計画はすぐ実行され成功する。

スイスへ宝石を飛ぼうとしたリアデンは
逮捕され、20年の禁固刑が言い渡されて、刑務所へ。

そんな中、ソームズ・トレベリアン
(ナイジェル・パトリック)という男がリアデンに、
”巨大な脱獄の秘密結社スカーペラーの手に
よって脱獄させてやる”と、言い寄って来る。

それには条件があった。ソ連のスパイ、
スレード(イマン・パネン)の脱獄に
手をかさなければならなかった…。

”マッキントッシュ”と言えば、すぐに頭に浮かぶのは
リンゴマークのあのアップル社のコンピュター、
Macintosh(マッキントッシュ)。

マックとは全然関係が無い、
本作はレトロタイプのスパイ映画でした。

「007」風な展開と、M・ジャールのテーマ曲が
サスペンスを盛り上げてよかった。

ジェームズ・メイソンがジョージ・ウィーラー議員役で
出演していますが、SF映画で顔馴染みなので
懐かしかった!?

日本公開は1974年(昭和49年)。



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