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Jii−Jiiの日記

我が国の予算額の漸増の主因と是正について 

2019年09月18日 外部ブログ記事
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来年度の予算案の総額は100兆円を超え、その増加主因は社会保障費の自然増によるものと政府からも明らかにされています
そしてその自然増加の原因は、即社会保障の増加が主因で、年々の医療費の増加は顕著です。

個人が医療費の1割負担、3割負担していて逆にその9割・7割が歳費即税金で負担されています。

特にクスリ代の増加は、新薬の開発には驚愕な資金が必要です。単年度に考えると歳入金(税金)に対して歳出金(人件費・医療費等)が上回り、よって不足金が生じ、その不足金を赤字国債で賄われます。

安倍政権となって以来国債残高は漸増し1,000兆円(国民1人当たり8百万円の借金)を越え、家計に置き換えて考えてみると給与の額より毎月の支出の方が多くて不足金を銀行から借り入れして月を越しています。(これは本当に恐ろしい実情なのです。)

政府はその実態を国民に明らかにして、何もかも政府に頼るのではなくある部分は「我慢」「諦め」て、自助努力が先の考え方に立たねばなりません。

優秀な官僚は「財政再建策を考え実行する」消極的な報われない仕事かもしれませんがすべきだと思う。

私たちは日本の実情を知り理解して何をなせばいいのか本気に考える時期に来ています。

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