メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

四つ葉の小さな幸せ

読書の日「非まじめ老後のすすめ」‥。 

2019年09月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:読書タイム

こんばんは四つ葉です。

今日はふらりと本屋さんに何か面白い本が無いかなぁと立ち寄ってみた。一冊は「非まじめ老後のすすめ」もう一冊は曽根綾子「孤独の特権」を購入した。

先ず医者が教える「非まじめ老後のすすめ」から読んでみた。とても軽く読める感じで高齢者医療に携わり多くの高齢者の最期をみてきた医師が書いた本で本当に「非まじめ」な本で面白い。

見出しに「やりたくもない勉強や、強制されての仕事をしなくても良いし、今さら結婚して子育てをせよというわけでもない。早い話が案外気楽。やりたいことをやりたい形でやっていれば、そのうち終わりがきます」と書かれていた。

老いって怖くないんだと思うのと起きないことを心配するより、もっと気楽に「今」を楽しむ事が楽しく穏やかな老後を過ごせる。

私が思っていた事とは逆でとにかく面白い。老後の貯金いつ使う?今でしょう。断捨離は無理しなくて良い。栄養バランスより好きな物を食べる。

父の老いていく姿を見ながら押し付けるので無く起きたい時に起きたり部屋が片付けられないのも仕方ない事。歳をとると決断出来る容量は少なくなり体力も気力も衰えやりたくない事にエネルギーを使う必要が無い。その老いを理解する事も大事だと感じた。

少し早いかなと思ったが、私は先へ先へと考えてしまうのでこれから迎える老後の準備を少しづつして行けば不安も無くなる。そして父の老いに対しての理解する事も出来る。

「非まじめ」って‥イメージが悪いけどまじめに非ず&sまじめで無く「非まじめ」ちょっとだけ手を抜いてまじめをやめてみるのが長生きの秘訣らしい。

父にも非まじめ勧めよう‥。もう十分に非まじめだから良い? (^^; 笑 後は好きな様に生きてくれれば良いかな。

この本は私の感想ですので余り参考にはならないです‥。ふらりと本屋さんで手にした本でした(^-^)



拍手する


この記事はコメントを受け付けておりません

PR

上部へ