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ボーン・レガシー 

2019年09月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆様、おはようございます!

昨日の相撲では行司がらみの面白いシーンが
3番続けてありました。

貴景勝と遠藤の勝負で、貴景勝の右足と行司の
左足が交差して行司の足払いのように見えたが、
結果、貴景勝は右膝から崩れ落ち、決まり手は
「つきひざ」と呼ばれる珍しい手で初黒星。

この後の豪栄道と朝乃山戦では、
行司の木村玉治郎が足がもつれたのか、
土俵下に頭から転倒。
朝乃山が上手投げで豪栄道に勝ったが、
起き上がって土俵にあがり、
近くの審判に確認して軍配を上げた。

栃ノ心−玉鷲戦では、土俵際でもつれ、
立行司の式守伊之助が、最後まで攻め込んだ玉鷲でなく
防戦一方の栃ノ心に軍配を上げた。

物言いがつき、軍配差し違えで玉鷲の勝ち。
今年1月の初場所から41代式守伊之助に昇格。
立行司になってから初めての差し違えだった。

行司の皆さん、お疲れ様でした!

今日の映画紹介は
『ボーン・レガシー/The Bourne Legacy』。
BS-TBSで2019年9月14日(土)21:00〜放送。
2012年(平成24年)9月に観た時の感想文。

先日、放映されたマット・デイモンの
ボーンシリーズの続編ではなく、
時間軸は、前作ボーン・スプレマシー、
ボーン・アルティメイタムに前後して、
同じ世界で同じ時系列で展開される別の物語。

タイトルのレガシーはCIA極秘計画が暴かれた時、
国家はすべてを「遺産〈legacy〉」にすること。

キャッチフレーズは、
”もう一つの〈ボーン〉シリーズ 。
〈ボーン〉3部作の裏側には「同時進行」する
極秘計画が存在した!!”。

徹底した人格改造と肉体改造で、
最強の暗殺者を作り出すCIAの
極秘プログラム「トレッドストーン計画」。

ジェイソン・ボーンの他に、この計画が
生み出した完璧な戦闘能力を備えたもう一人の暗殺者、
ケネス・J・キットソン(ジェレミー・レナー)がいた。

彼はCIAの極秘プログラム“トレッドストーン計画”に
よって生み出された最強の暗殺者。

ジェイソン・ボーンが、ロンドンで新聞記者に
接触しようとしていた頃。

ボーンと内部調査局の
パメラ・ランディ(ジョアン・アレン)の
告発によって計画が明るみに出ることを恐れた
CIA本部では、国家調査研究所の
リック・バイヤー(エドワード・ノートン)が
証拠隠滅のために全プログラムの抹消を命じる。

この命令によりアウトカム計画の「参加者」たちは
次々に無人攻撃機に爆撃されたり、毒殺される。

アラスカのCIA訓練地では、
“アウトカム計画”によって生み出された暗殺者、
アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)が
訓練を積んでいた。

彼は自分の強化された能力を駆使してその危機を逃れ、
自分の死を偽装することに成功し、反撃する。

アクションファンには堪えられない映画ですね。
カーチェイスではなく、
バイクチェイスも手に汗を握りました。

トレッドストーン計画に関わり、
ケネスに協力するヒロインの
マルタ(レイチェル・ワイズ)博士の存在も良かった。
彼女の旦那様はあのダニエル・クレイグなんですね。

監督、脚本はトニー・ギルロイ。



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