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感情的になって、相手を憎むことは、・・・(^^♪ 

2019年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


崇峻天皇は、聖徳太子の伯父です。 聖徳太子は、天皇に相を見るように命じられますが、三度にわたって辞退しました。 それでも見るように言われるので、太子は天皇に、「人の殺される相をお持ちです」と申し上げました。 天皇は顔色を変え、「どんな証拠があるのか」と問います。 太子は「眼に赤い筋があるのは、人に恨まれる相です」と答えました。 天皇は難を逃れる方法を教えよと命じます。 太子は、「仏法で獲得すべき六つの徳目の一つである忍辱(さまざまな侮辱を耐え忍ぶ)を実践すれば逃れられるでしょう」と進言します。 天皇は、しばらくは忍耐を貫きました。 しかし、ある日、捕らえられたイノシシの子の眼に、髪をとめるための棒をズブズブと突き刺し、「いつの日か、憎いやつに、こうしてやる」と話してしまったのです。 側にいた太子は、”天皇は必ず人に恨まれる”と思い、失言が仇にならないよう、天皇の言葉を聞いた人たちに贈り物をしました。 しかし、蘇我馬子に伝わり、馬子は”自分が殺される”と思って、天皇を殺してしまいました───。 感情的になって、相手を憎むことは、そのまま自分の生命を害することになると教えられています。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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