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じいやんの日記

U−18野球 

2019年09月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

U−18ワールドカップ スーパーラウンドの最終戦で豪州に負けました。

前日の韓国戦でサヨナラ負けを喫し、決勝進出のため勝利が絶対条件だった高校日本代表でしたが、敗戦により日本は5位が確定しました。

なかなか優勝できないのは、実力だけではありません。

10年前までなら、体格が・・・
などと言ってましたが、現在はそんなに見劣りいたしません。

ではなぜ?

それは、スポーツに対する基本的な考え方が違うのです。

・アマチアの時?若い時?の取り組み方で、徹底的に違うのです。

外国ではひとつのスポーツを一年中行うのではなく、季節によって色んなスポーツを楽しみながら練習します。
(日本と中国は単一種目主義)

選手のレベルによってクラス分けをする。
(同等の選手同士が試合をする)

学校単位ではなく、生徒数の母数が同じようになるようにチーム分けをする。
幅広く底辺を広げる。

ボールやバットが世界基準。
(日本は国内では金属バット使用)

野球は球数制限等で、肉体的なケアが重要と考えている。
張本の「喝」と同じで、頑張れ! 無理しろ!
根性! 「昔は・・・」

細かい事を言い出すときりがないが・・・
毎回、優勝ばかりを期待するが、「楽しむ」事をもっと考えてあげて欲しい。

政治の問題を考慮して、シャツに気を遣うなら、観光を楽しむ日程を含めてあげて欲しい!



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