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聞こえるように独り言

害をなす鳥獣との戦いは、昔の人の方が真剣だった 

2019年09月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

‘19年9月8日(日)「男ばかりと見えて案山子  (かがし)の哀れ也(なり)」は正岡子規の句。今はおもに「かかし」というが、もともとは「かがし」で、「嗅がし」が語源という。昔は鳥獣の害を防ぐのに獣毛などを焼いて悪臭を出したのに由来する▲歳時記には今も「鹿火屋(かびや)」という季語が残るが、これは悪臭をくゆらしたり、板を打ち鳴らしたりして田畑をシカやイノシシから守る小屋だった。秋の実りを狙う獣の目、鼻、耳も驚かせて追い払おうと懸命だった昔の人たちである▲現代の獣害防止にはよく電..

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