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雑感日記

御坂サイフォン  雑感 

2019年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ 昨日に続いて、三木防災公園の中を走ってきた。あまりご存知の方は少ないと思うが、公園の中にこんな疎水が流れている。  延々と20数キロを流れてきた水で、防災公園の中を通り、私の住んでいる緑が丘町の下を通って、廣野ゴルフ倶楽部の南側の池のほうに繋がっているようだ。    こんな急な坂を水は登ってくるようだが、そのあたりを動画に撮ってきたので、ご覧ください。 https://www.nicovideo.jp/watch/sm35643863★『御坂サイフォン』・『淡河川・山田川疎水』などと呼ばれて、 東播の水田の水として供給されているようだ。Google で検索した説明文の抜粋だが、淡河川疏水の一部をなし、山から谷を渡って川を越え、向かいの山へと水を運ぶ石造アーチ橋で、竣工当時としては画期的な事業であった。?逆サイフォンの肝となる鋼管の全長は約752mに及び、三木総合防災公園の下を芥子山隧道で通り抜け、山田川疎水と合流し播磨平野に至る。?長さ:約26.3km始点:兵庫県神戸市北区木津川終点:兵庫県加古郡稲美町米作への転換の目的で新たな農業用水が必要となり、明治21年に淡河村木津から淡河川疏水工事に着手、3年4ヶ月を費やして明治24年4月に完成する。設計は、内務省技師の田辺義三郎と横浜水道の計画・建設者であるイギリス人ヘンリー・S・パーマーが担当した。とある。 御坂サイフォン橋は有名だが、水はこの橋の中を通って、防災公園まで登ってくるのである。   創られた時代が明治時代、今と違って機械もそんなになかった時代だから、主として人力でやり上げたのだが、昔の人は偉かったなと、ホントにそう思うのである。 ★NPO ?The Good Times のホ―ムページです★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。?

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