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慶喜

検察の「有罪犯野放し」続発の失態斬る 

2019年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



実刑判決後に再保釈されるケースが増え続けるが検察に反省なし

 ☆東京夏季五輪や大阪万博で大量の外国人が日本にやって来る
 ☆アメリカやカナダでは保釈の条件としてGPSによる発信器の装着を義務づけている
 ☆次期検事総長ポストをめぐる足の引っ張り合いなどをしている検察
 *検察の覚醒を待っている時間的余裕はない
 ☆政治・行政・司法も、保釈中の容疑者や被告にGPS発信器の装着の法整備必要
 *裁判所や検察の呼び出しに応じない場合の不出頭罪の法整備の新設
 *逃走中に再犯した場合に法定刑を2倍にする法改正など

実刑確定4か月後の逃走劇
 ☆横浜地検の事務官らが保釈中に実刑が確定した小林被告の収容に失敗
 ☆逃走を許した事件は、検察の沽券に関わる大問題
 ☆公表された『検証報告書』の内容は実に心許ないもの
 *検証の主たる対象とされたのは、以下の3点
 ?実刑確定から被告の収容に動くまで、なぜ約4か月もかかったのか
 ?それだけの時間をかけながら、収容当日になぜ逃走を許したのか
 ?逃走後に公表が遅れたのはなぜなのか
 ☆実刑判決の出た被告を約4か月間にも野放し状態
 *覚せい剤取締法違反で追起訴された小林被告
 *第2、第3の事件が起きれば、検察に対する国民の信頼は地に堕ちる
検察の警察への情報提供も不十分
 ☆県警は、横浜地検から小林被告に関する十分な情報提供を受けていなかった
 ☆地検からの要請を受けて現場に向かつた署員
 *『形式的な同行』と認識していた
 *小林被告に逃げられると、「公表は警察が」にすり替えられる
 *実際ヽ逃走後の小林被告の足取りを必死に捜査したのも県警
 ☆検察と県警の連携がうまく行っていない
 *検察はみずから招いた不祥事事件
 *追い込まれそうになるといつも警察に責任を転嫁する
 *愛媛県で起きた女子大生誤認逮捕事件でも地検の不手際と囁かれている
容疑者や被告の人権を守る
 ☆1審で実刑判決を受けた後
 *再保釈が認められたケースは増加の一途を辿っている
 ☆最高検が横浜地検と同時に公表した検証結果
 *再保釈数は13年の約550件から18年の約1千件へと倍増
 ☆検察OBのコメント
 *最近は、裁判所も人権をめぐる世論には敏感に反応
 *これまでには考えられなかった、保釈や再保釈を認めてしまう傾向
 *危険な容疑者や被告を釈放した結果
 *被告・容疑者の人権を守って人命が失われてしまうのは本末転倒
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS9月』


検察の「有罪犯野放し」続発の失態斬る
(『THEMIS9月』記事より画像引用)

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