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いやいやまだまだわからんぞ、消費税上げるかどうか 

2019年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


飲み屋で消費税の話になった 10%になるというのにいやに世間が静かだもうみんな諦めてるんあろうなそういう連中に いやいや、まだまだ、わからんぞ と言ったら皆食いつてきた さすがに私とて今更中止になるとは思っていないしかし10月1日から値上げ実施だというのに話題にあまり上がらない もう少し宣伝してもよさそうなものなのに トランプさんが声を張り上げ自分の任期中は消費税を上げるなの言ってくれたり 韓国が破産して日本にその影響が波及したり 嫌なことだが大災害が起きたり まだまだ、中止にするタイミングはある なんてことを言ったら、そりゃないわな、とまあ至極当たり前に却下された それにしても、10%の威力は心理的に大きいと思う計算しやすいのだ 1000円の買い物をして8%なら1008円これは計算しやすい しかし1200円の8%など計算が面倒臭く誰も気にしないこれが10%だとつい頭の中で計算してしまう12円じゃんと 額が小さければいいが、少し高額になるとそうはいかない 例えば後輩四人と飲み屋に行き三万かかったとするつい金もないのに驕ったりする三万三百円必要になる8%なら計算が面倒くさいから計算しない この三百円が惜しいと思う厳密には60円上がっただけだが計算が出来るようになりもともと払う必要のない300円払うんだと少しむかついてしまう 額が大きくなればこの心理はさらに増幅される 人は本来ケチな性分だ(私だけかも)損した気分は、少額なほど記憶に残る 景気が悪くなる心理もここからきているのだろうが確かに消費は冷え込むどう理論武装しようと冷え込む その対策を色々打っているようだがあくまで一時的な物 忘れちゃならないのは、この値上げによって財政などちっとも良くならない事だ 焼け石に水意味がない しかし理屈をつけて実施する 使い道は決まっているそれだけにしか使わないと言いながら国民は誰もそんな言葉を信用してない 国もそれを知っているからどうどうと、値上げして得た消費税をどんどん別の所で使う そして足らなくなったとまた同じ理屈をこいて消費税を上げるおそらく近々すぐ15%になるだろう 15%にしても焼け石に水だどのみち借金は減らないじゃあどうすればいいそんなのどの国も困ってる 正解があれば皆すでにやっているつまり無いのだ無いから言い訳のように焼け石に水をかけていかにもやっているように見せてるだけだ 上げても上げなくても借金は今のままでは増えるしかないでもお札を刷れば当座はしのげる別に消費税を上げずともしのげる 為替とは面白いもので机上の経済理論が、実経済に通用してしまうあたりまえだ そもそも通貨を使う貨幣制度それ自体が信用をもって通用する蜃気楼制度だからだ信用が崩壊すれば、蜃気楼は消えてなくなる 逆を言えば、信用さえ維持すればお札を刷り続けることで経済は成り立つ とまあくだらん事言っても結局消費税は上がるんだろうが くれぐれも勘違いしてはいけない 消費税を上げるのは単なるポーズ実質的には何の効果もない役人が扱えるお金の総額が増えるだけ つまり役人の力が強くなるだけ 弱ったふりしてるけど実は一番強いのはどの国もお役人さんなんですよ だからみなさんお子さんは役人にしましょう  にほんブログ村

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