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言葉は心を変え、人生を変える・・・(^^♪☆ 

2019年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


晴れがましい開会式の行進は、山田耕筰作曲の「大会行進曲」。 熱戦の名残を惜しむ閉会式の行進は、古関祐而作曲の「栄冠は君に輝く」。 時代とともに変わりゆく”夏の甲子園”にあって、今年も変わらない風物詩です。 この日本を代表する作曲家の二人には深い交流がありました。 年齢は23歳も違います。 山田氏が既に中央で活躍する頃、古関氏は地元・福島の銀行で働きながら、作曲に苦闘していました。 山田氏を深く尊敬する古関氏は、ある日、思いが高じて自作の曲の楽譜を郵送しました。 山田氏から丁寧に添削された楽譜が返ってきました。 「がんばりなさい」との添え書きと一緒に───。 以来、やりとりは続き、「そのたびに書き添えてくださる言葉に、私は本当に励まされた」と、古関氏は振り返ります。 励ましの言葉が、どれほど大きな力になるか。 苦闘の時であれば、なおさらです。 たった一言でも、嵐に立ち向かう勇気を与えてくれます。 言葉は心を変え、人生を変えるのです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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