メニュー
最新の記事
-
あそび心575『 念じれば銀河の外も内も愛 』zrd0303 -
あそび心575yxy2801『 井に浮いて冬麗の空眺めをる 』 -
フォトあそび心575『 春風に吹かれ愚人のままでいる 』xwx1501 -
フォトあそび心575paiko14101zqx0101『 しゃみせん草ひいて恍惚もらいけり 』 -
フォトあそび心575paiko14206『 極北の光哀しみの果てを観る 』
テーマ
カレンダー
月別
- 2023年06 月( 1 )
- 2023年03 月( 1 )
- 2023年02 月( 6 )
- 2023年01 月( 8 )
- 2022年12 月( 4 )
- 2022年11 月( 3 )
- 2022年10 月( 1 )
- 2022年09 月( 4 )
- 2022年08 月( 2 )
- 2022年07 月( 3 )
- 2022年06 月( 1 )
- 2022年04 月( 5 )
- 2022年03 月( 3 )
- 2022年02 月( 3 )
- 2022年01 月( 4 )
- 2021年12 月( 2 )
- 2021年11 月( 4 )
- 2021年09 月( 1 )
- 2021年08 月( 2 )
- 2021年07 月( 5 )
- 2021年06 月( 8 )
- 2021年05 月( 6 )
- 2021年04 月( 4 )
- 2021年03 月( 14 )
- 2021年02 月( 8 )
- 2021年01 月( 11 )
- 2020年12 月( 12 )
- 2020年11 月( 18 )
- 2020年10 月( 11 )
- 2020年09 月( 18 )
- 2020年08 月( 14 )
- 2020年07 月( 12 )
- 2020年06 月( 6 )
- 2020年05 月( 7 )
- 2020年04 月( 11 )
- 2020年03 月( 14 )
- 2020年02 月( 6 )
- 2020年01 月( 13 )
- 2019年12 月( 17 )
- 2019年11 月( 5 )
- 2019年10 月( 17 )
- 2019年09 月( 25 )
- 2019年08 月( 37 )
- 2019年07 月( 28 )
- 2019年06 月( 25 )
- 2019年05 月( 29 )
- 2019年04 月( 29 )
- 2019年03 月( 27 )
- 2019年02 月( 31 )
- 2019年01 月( 36 )
- 2018年12 月( 31 )
- 2018年11 月( 30 )
- 2018年10 月( 17 )
- 2018年09 月( 31 )
- 2018年08 月( 25 )
- 2018年07 月( 22 )
- 2018年06 月( 10 )
- 2018年05 月( 10 )
- 2018年04 月( 21 )
- 2018年03 月( 11 )
- 2018年02 月( 27 )
- 2018年01 月( 29 )
- 2017年12 月( 27 )
- 2017年11 月( 14 )
- 2017年10 月( 12 )
- 2017年09 月( 30 )
- 2017年08 月( 20 )
- 2017年07 月( 21 )
- 2017年06 月( 33 )
- 2017年05 月( 21 )
- 2017年04 月( 20 )
- 2017年03 月( 3 )
好奇心全開!!林住期を遊ぶ
『 我が道に戻りにけるも道はなし自在も時には寂しいものよ 』瘋癲老仁妄歌52− 01hsq16
2019年08月24日
テーマ:テーマ無し
★ 。・。・゜♪゜・。・。★瘋癲老仁妄歌 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ 瘋癲老仁妄歌52−01hsq16
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
我が道に戻りにけるも道はなし自在も時には寂しいものよ
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
ランキングにご協力くださいね。
おもしろ写真 ブログランキングへ
ありがとうございます。
大した人生ではないけれど、ほんとうに、わがままに、自由に、生きてきました。
わがままな己を貫いてこれた幸運に感謝します。
そして、これからも、我が儘に生きていこうと思います。
とはいえ、我が儘を通すとか、貫くということは、
我が儘を許さぬ社会があるから、抗って、我が儘通すんですよね。
その社会から、抜けたら、
我が儘も何もない。
自分の生があるだけです。
どう生きようと、勝手なだけです。
★★★ 『 さびしさを抱きしめぬればさびしさの内より君の湧き現れる 』瘋癲老仁妄詩 31001 へどうぞ!!! ★★★
山中の草庵で生きてきた良寛さんの、孤独は、脱社会の孤独だったのかもしれない・・・そんなことを、思うようになりました。
同じ草庵暮らしでも、世間を相手に、生き抜く道を歩いてきた貞心尼さんの孤独とは、対極にあるもののような気がします。
対極にある孤独が、
だから、
磁石のように、引き合ったのではないでしょうか・・・
★★★ 『 さくら散るまでを遊ばんさくら散りさくらもみじの秋(とき)も遊ばん 』 ★ 良寛貞心尼相聞歌 0103 へどうぞ!!! ★★★
> 何故に家を出でしと折りふしは 心に愧ぢよ墨染の袖 良寛
良寛さんが、こんな歌を歌っていることを知って、驚いたのですけれど、
愚仁に、身近な人を感じさせてくれました。
良寛さんは、一休さんと同じくらい、観念の世界では、道しるべですけれど、
現実的には、到達不能の、遠い人だったんです。
もっと身近に感じる歌もありました。
> 身を捨てヽ世をすくふ人も在すものを 草の庵にひまもとむとは 良寛
この心は、深いところで共振します。
「 飢えた子どもにとって、文学に意味があるのか? 」と自問したサルトルがいました。興隆するプロレタリア文学を眼前にして、自死していった芥川龍之介がいました。
にしても、良寛さんの心も清貧の生き方も、やっぱり、道しるべです。
草を食って生きていく自然児でありたいと、心の奥の方では、願っているのですけれど・・・
> 賤が家の垣根に春の立ちしより 若菜摘まむとしめぬ日はなし 良寛
ランキングにご協力くださいね。
スローライフ ブログランキングへ
ありがとうございます。
記憶を受け継いで、
過ちを二度とくり返さないために、
記憶を伝え続ける人々の文化を、
憲法九条と同じように、
世界遺産として守り続けましょう。
☆☆☆ 『 集団自決判決―司法も認めた軍の関与 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 瘋癲老仁妄歌52−02
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
筑後路を小さく生きて自在なる世捨て人とはまだ言わざらめ
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
★ 瘋癲老仁妄歌52−03
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
蹌踉めくも地を歩きけり羨望の久米の仙人遠くなり行く
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
07-09-16 記
★ パチンと、 ランキングにご協力くださいね。
にほんブログ村
★ ありがとうございます。
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 平和の砦575交心zrr1606『 敗戦忌吾が心身は吾のもの 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません