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迷える羊のメモ帳

メモ帳124ページ目 ツバメの子育て     

2011年07月07日 外部ブログ記事
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駅前商店街の軒下と日よけの間にツバメの4家族が子育てをしている。

冬の間は暖かい東南アジアの島々、あるいはオーストラリア等で過ごし
3月中頃から日本でもみられる。
わが町では桜が咲く頃になると、何千キロも超えて、帰ってきて子育て
を始める。去年の巣を手直しして使っているらしい、何年も取り払って
いないからだ。

この春から観察をしているが、不思議な事に一度巣立ったはずの巣で
またチィ〜チィ〜と泣いているので、お店の人に聞いてみた。
ツバメは、2〜3回卵を産むらしいよと教えてくれた。

子育てを始めると、お店の人が糞害を注意してくれたり、巣の下に新聞を
置いてくれるので、雛がいるのがわかる。

興味津々で親のいぬまに巣を覗き込めば、何処からとも無く低空飛行で顔
すれすれにいかくを繰り返してくる。
親の姿を見ると一斉にエサをねだる格好をする。黄色のくちばしを大きく
開けて、我先にと伸び上がる、多分まだ目は明いていないと思う。
未だに何羽の雛がいるのか数えきれていない。
巣立つまでには間がありそうなので、その内数えてみようと思う。

 
 

この家族は、雛は3羽いる、かなり大きくなっていて、時々巣の端に
飛ぶ仕草をしてハラハラする。早く外を見たいのかいつも並んで親を
待っている。
 

この他 卵を抱いている巣が二個ある。坦々とした日々に、こんな親子を
見ると家族っていいものだなぁ〜と微笑んでしまう。 

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