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平成の虚無僧一路の日記

病は気から、「プラセボ効果」 

2011年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「プラセボ」とは「偽薬」のこと。新薬の効果を確かめる
臨床試験で、被験者をグループ分けし、一方には本物の薬、
もう一方には偽の薬(デンプンなど)を与える。すると
「偽薬」を飲んでいた人の何割かも、症状が改善される。
頭痛や高血圧などでは、半数近くが改善されることもある
という。

これを「プラセボ効果」と呼び、「薬を飲んでいるという
安心感が 副交感神経を優位にし、リンパ球という免疫細胞の
活性を高めるため」と考えられているとか。

サプリメントも、その効能以上に、「飲んでいる」という
ことで、前向きな気持ちになれる効果の方が大と。

つまり「病は気から」だ。

さて その一方、「野菜ジュースでは、生野菜ほどの栄養は
摂れない」とか「ビタミンEは取りすぎると出血性脳卒中の
リスクが高くなる」とか、「アロエには養毛育毛効果を高める
成分は検出されず」なんて記事があると、一片に期待感が
失せてしまった。「知らぬが仏」だ。

 

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