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ネバーセイ・ネバーアゲイン 

2019年08月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は
「ネバーセイ・ネバーアゲイン/
       NEVER SAY NEVER AGAIN」。
BS-TBSで2019年8月13日(火) 18:00〜放送。

本作は007シリーズ第4作目の
「007 サンダーボール作戦」を、
アーヴィン・カーシュナー監督が
リメイクした映画。

シリーズから外れた、番外編で
「007/ダイヤモンドは永遠に」以来、
12年振りにショーン・コネリーがボンドを
演じた最後の作品。

冒頭はボンドの訓練シーンから始まるが、
ナイフで刺されてしまう。

この結果を見て、
M(エドワード・フォックス)はボンドへ
”私は前任者ほど君を買っていない。
スパイ学校で講師をしている間に君の身体は
なまったらしいな。シュラブランド療養所に行き、
鍛え直したまえ”と、命令される。

一方、悪の親玉・スペクターの首領、
ブロフェルド(マックス・フィン・シドー)は部下の
ラルゴ(クラウス・マリア・ブラウンダウアー)から
”我々は在英米軍のジャック・ペタチ大尉を手なづけた。

彼の右目の眼球反応は大統領と一致するように手術して、
最終訓練をシュラブランドで行なうことにしている”と
報告を受けて、着々と核ミサイルを奪う準備を進めていた。

シュラブランドにやって来たボンドは
厳しいトレーニングを受けていた。

ある夜、彼は1人のあやしげな患者・ペタチを発見。
ペタチを看護しているのはスペクターの
女殺し屋ファティマ(バーバラ・カレラ)だった。

原点に返って?のボンドのアクションが見もの。
バイクのカーチェイスに
人食い鮫との格闘、ファティマの爆弾攻撃などなど。

撮影地もバハマ、フランス、スペイン、イギリスと
各地を飛び回り、登場するガジェットは、
ボンドカーは登場せず、ヤマハのオンロードタイプの
オートバイに特殊装備を備えた「ボンドバイク」に、
ロケット万年筆、水中スクーター、
XT7ロケット(アメリカ海軍開発)などでこれらのが
使われるシーンも楽しいですね。

ボンドガールはラルゴの愛人ドミノ(キム・ベイシンガー)。
制作は1983年(昭和58年)。



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