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マスク・オブ・ゾロ 

2019年08月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日は「山の日」。
私も紅顔可憐?な青年時代には、山が大好きで、
重いキスリングを背負って歩き回ったものでした。

今は、遠い昔の話ですけどね。
今、想い出として残っているのは
1本のピッケルだけです。

山に登ったつもりで、ヨーデルをどうぞ。
スイスの娘(ヨーデル)
"She Taught Me How To Yodel"
https://youtu.be/mMOQrBTAYng

スイスのヨーデル・クイーンが
歌うヨーデル・メドレー
https://youtu.be/AEJF1gdXy7s

今日の映画紹介は
「マスク・オブ・ゾロ/THE MASK OF ZORRO」。
BSフジで2019年8月11日(日) 21:00〜放送。

幼少の頃TVのアニメの「快傑ゾロ」を
楽しんだものですが、
やはり、実写の方が面白いですね。

2005年に、本作と同じ
マーティン・キャンベル監督の下、
バンデラス、ゼタ・ジョーンズ出演で、
続編『レジェンド・オブ・ゾロ』が
制作されているので混同してしまいますね。
本作は1998年(平成10年)の制作。

キャッチコピーは、
”二十世紀最後の愛と冒険の物語が始まる”。

メキシコ領のカリフォルニアで
ゾロは圧政に苦しむ民衆を助けるために
大活躍をしていた。

総督のモンテロ(スチュアート・ウィルソン)に
対する革命軍の侵攻が迫る中、モンテロは
覆面の剣士怪傑ゾロを捕らえようとしたが、
農民たちによって失敗。

その農民の中には小悪人のホアキンと
アレハンドロのムリエッタ兄弟の姿があった。

捕えに来たモンテロに対してゾロは
その首筋に「Z」の字を刻み、
愛馬トルネードに跨って朝日に剣を閃かせ、
歓声を上げる観衆の前を走り去る。

モンテロはスペイン貴族ディエゴ
(アンソニー・ホプキンス)がゾロだと見破り、
ディエゴ邸を襲う。ディエゴは捕らえられ、
彼の妻は殺され、幼い娘エレナを連れ去られる。

20年後、脱獄に成功したディエゴは、
復讐のため、兄をモンテロに殺された
青年・アレハンドロ
(アントニオ・バンデラス)と
出会い、自らの後継者に育てようと
厳しい訓練を始める。

見どころはたくさんありました。
アレハンドロがスペイン貴族を
装ってモンテロのパーティーに紛れ込み、
成長したエレナ
(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)と
情熱的なダンスを踊るシーンは目を
離せないですね。

彼女はセクシーさだけではなく、アレハンドロとの
サーベルを使っての派手な立ち回りも良かった。

勿論、アクションは次から次へ息をつく暇もなく
続きますが、アレハンドロがラファエル邸から
逃げるシーンでは2頭の馬を乗りこなしながら、
追っ手との闘いとか、
随所にある西洋チャンバラは、
日本刀とは違う刀さばきで面白かった。

バンデランスの濃い顔のエネルギッシュな
アクションとキャサリンとの恋の行方を楽しんで下さい。



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