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生きること、死ぬこと(5) 

2019年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



殺人の動機

五木寛之氏への問い
 ☆メディアでは陰うつな事件が数多く報道されています
 ☆生きることの意味や生きる希望を、どのように下の世代に伝えればよいのか
日々の振る舞いで示すしかない
 ☆私が強く感じているのは、人の命が、非常に軽い時代になった
 *刃物で手当たり次第に切りつけたりする、無差別殺傷事件もあとを絶たない
 ☆昔から人間は、戦争や人殺しを繰り返してきた
 *人間は変わっていない、とも言えなくもない
 ☆それでもいまは、おかしな時代になったと思えてならない
殺すこと自体が目的の殺人
 ☆なぜ人を殺してはいけないのかとの問いが発せられる時代
 ☆人を殺すのには、形面上学的な理由づけが必要ということの裏返し
 *金を奪うため、恨みや憎しみのあげくという殺人は違う
 (その目的は、殺人を伴わずとも達せられる)
 (被害者が金を差し出したり、言うことを開けば、殺す必要はなくなる)
 ☆形而上(けいじじょう)学的な殺人はそうではない
 *殺すこと自体が目的
 *無差別殺人の犯人がよく口にする
 (「誰でもよかつた」「むしゃくしやしたから」まさにその典型)
 ☆形而上学的な殺人が蔓延する時代
 *生きることの意味や価値をどのように下の世代に伝えればいいのか
 *正直に言えば、私自身も明確な答えを持ち合わせていません
 ☆ひとつだけ言えるなら
 *生きる意味や価値を伝えることも「目に見えない相続」なのではないか
 *私たちの日々の振る舞いや生き様
 *周囲の人びとや次の世代へと伝わっていくということ
次の世代に命の大切さを相続する
 ☆上から下に教えるとか、引き継がせるとかいうことではなく
 *生き方として示す
 ☆上の世代が自己や他者の生を大切にする姿を見せる
 ☆下の世代も知らず知らずのうちに何かを感じ取る
 *相続していくのではないでしょうか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『元気に下山』


殺人の動機(『元気に下山』記事より画像引用)

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