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自分の子ども世代・孫世代と仕事をする?! 

2019年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自分の子ども世代・孫世代と仕事をする?!  企業の定年年齢は、私が会社で働き始め た当初は55歳でしたが、やがて60歳となり、 私が退職することには65歳となって、今で は「70歳定年」が囁かれ始めています。  しかも定年後の再雇用を含めれば75歳が 実質的なリタイア年齢になりますし、今後は これが80歳まで延長していく可能性も出て きています。  終身雇用ならぬ「終身就労」の時代です。  直近30年くらいの間に、サラリーマンの定年 (=働き続けるべき年齢)は15歳以上も跳ね 上がり、加えてさらに10年くらい長くなりそう なわけです。  70歳定年+再雇用アリの会社だと、一つの 会社内には当然20代(場合によっては10代 後半)〜70代までの人が同じ職場で働いて いることになります。  70代の社員から見れば「自分の子ども世代 や自分の孫世代と一緒に働いている」という 環境になります。  ・・・・・・・・・・・・・・ 年齢が50歳も離れていれば、当然価値観 も異なりますし、受けてきた教育内容も異な りますし、認識している言葉の意味も違い ますし、時代の変化への即応スピードにも 大きな差があります。  たとえば、同じ言葉でも50代以降の人と 20代前後とではこんなにも差があります。 例) ネアカ 50代以降 → 根は明るい人のこと 20代前後 → ネットアカウントのこと  ランニング 50代以降 → 下着のシャツのこと 20代前後 → 外を走ること  卍 50代以降 → 地図でお寺の記号 20代前後 → マジで!を強調する言葉  サンドウィッチマン 50代以降 → 腹と背中に看板を担ぐ広告マン 20代前後 → お笑いコンビ名  言葉の意味・とらえ方が違うと、コミュニケー ションが噛み合わないのでジェネレーション ギャップは相当激しいとみて間違いないと 思います。  仕事上でもさまざまな戸惑いが生じても 不思議ではありません。  年少者は年長者を敬う気持ちが大切です。  年長者は自分が若かりし頃の武勇伝を 説教の材料にして、ヘンな価値観を押し 付けないように配慮する姿勢が必要です。  どんなに「昔はこうだった」・・・とか、「俺の 若い頃は・・・」と話しても、「今の」仕事には 関係ありません。  若者に疎まれて、早く退職することを願われ るようになったらお終いです。  年長者が偉いわけでも若年者が偉いわけ でもありません。  会社が求める需要に適切に応え、キチンと 結果を出している人こそが偉いのですから、 どんな人も常に謙虚に振る舞うことが大切 だと思います。  まあ、それにしても若い人からすれば自分の 親世代・祖父母世代と一緒に仕事をする・・・ というのは、何とも不思議な感覚かもしれま せんね。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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