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上海大学シニア留学日記

ご老人と天婦羅を食べる 

2019年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


四谷3丁目に住む親戚のご老人を2週間振りに訪ねる。約束の時間にお伺いするともうこちらに向かって歩いて来られるところだった。叙々苑に行くと12時ちょっと前にも拘わらず、満席で断られた。予約しておけば良かった。 ではと、天婦羅の「天春」に行く。2日前の金曜日に靖国神社の近くで友人と天婦羅を食べたばかりだが、ご老人は焼肉や天婦羅がお好きだ。 まずは瓶ビールをとって、乾杯。いつものコース料理を注文。最初に出て来たのは茄子の素揚げ。生姜醤油でいただく。 (お盆の奥はお新香、その右がキスの骨煎餅、手前はモズク酢) (茄子の素揚げ) 次に車海老の素揚げ、車海老の天婦羅、キスの天婦羅、アスパラ・蓮根・茗荷の天婦羅と続く。 (車海老の素揚げ) (キス、ここは開きにしていない) (茗荷、アスパラ、蓮根) ご老人は最近もっと生きたいと思うようになったそうだ。その理由は、イギリスの新首相のポリス・ジョンソンがEUからの離脱を必ず成し遂げると宣言しているが、国民は離脱の結果、経済の停滞が常態化するなら、それも避けたいと言うのが本音だ。果たして、イギリスがどうなって行くか、生きて見届けたいのだそうだ。 来月で満90歳になられるご老人だが、頭はシャープだし、関心事も面白い。 最後に、かき揚と生姜の天婦羅が出て、ご飯としじみの量が半端じゃない味噌汁が出て来る。私はお腹がきつくご飯に箸をつけられなかったが、ご老人はご飯もペロッと食べられた。 (茗荷の天婦羅とかき揚げ)(しじみの量が半端じゃない)何だかご老人は100歳まで生きられるような気がして来た。ご老人は最近では私と2週間おきに食事をすることをとても楽しみにしておられる。今日はビールの後に焼酎のお湯割りも飲まれた。 私は最後まできちっとご老人を見守らねばと思っているので、私が先に逝くことが絶対に無いように健康に気を付けなければならない。            

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