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たかが一人、されど一人

素人故か理解不能 

2019年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

如何なる意図があって日本政府が韓国と事を構えることに至ったか、想像をたくましくしても理由らしきものが見つからない。明治維新以降日本人は朝鮮と朝鮮人をやや見下していたことだけは間違いない。小中学時代は周りに半島の人間が居なかったこともあり、何も意識することは無かった。高校の終わりころから東京や大阪に友人が出来、彼等が高校時代から韓国や北朝鮮の友人を持っていることにびっくりしたりしたものだ。話を聞くと、彼等が付き合っている友人たちは日本式姓名を名乗ったりしていることもあるが、国籍は違うとのこと。特に大阪にはそのような人が多いらしいことも段々分かってきた。大学に進学すると同級生に韓国人(李君)が居たが、余り深い付き合いはしなかった。付き合っている友人の話では、何でも大金持ちでお母さんも麻雀が好きなので、よく自宅に遊びに行ったらしい。そして高校時代から話に聞いていた友人の友人を何人か紹介された。全員我々と同じように大学通ったりしていた者もいたが、既に働いている者もいた。要するに長野高校時代の友人と同じことである。そんな環境で育ってきたので、朝鮮系の人に対して特に見下すつもりもなく、友人となった人には普通に付き合っていた。しかしである、一世代前には植民地時代があったことは当然知ってはいたし、彼等の親達が苦労したであろうことは容易に想像できたものの、同世代の友人たちに贖罪の気持なんか全く無かったのも事実。日韓の国情の違いは多々あろうし政治的な違いは大きいが、戦後70数年新しい世代による交流は深まり、ビジネス的には随分深い結びつきが出来てきた筈。私自身も何度も韓国には旅行をして、楽しい思い出が沢山ある。そこへ今度の事件、日本政府が韓国を友好国と認めず輸出管理を厳しくする、との突然の発表。現在はビジネス関係が何も無いので痛く痒くも無いものの。関係ある人はかなり戸惑っている筈だ。冒頭に書いたように、日本の経産相や外務相が若くて歴史認識も浅く、韓国に対する贖罪意識など持ち合わせないのは十分理解する。それにしてもあの上から目線の物言いは何だろうか?打ち合わせに訪日した韓国政府の貿易担当者を倉庫同然の部屋に通すとか、大使を呼びつけて無礼者呼ばわりをするとか。同じ日本人として恥ずかしい限りだ。

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