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たかが一人、されど一人
長幼の序
2011年07月04日
テーマ:テーマ無し
今朝のニュースを見てびっくり仰天した。松本復興担当大臣様の口から懐かしい言葉が飛び出した。「長幼の序」だそうだ。おん年60歳らしいから、宮城県知事よりは若干年齢は上なんだろう。この言葉だけではなく、口のきき方のあらっぽさは酷過ぎる。カメラが入っているのを承知で喋っているのだから、自分では非常識だとは思っていないようだ。もともと環境大臣で、目立たない存在だったし、どんな人かも何をしているのかも全く分からない人だった。事実大した仕事はしていなかったのだろう。顔を見る限りそんなに悪党には見えないが、1年程大臣の椅子に座っていただけで、誰もがこんなに夜郎自大と言うか不遜になってしまうのだろうか。それともこの人が特殊な性格で、常識外れなのだろうか。この人のニュースを起きぬけから見せられ考えてしまった。夕刊紙の見出しに「更迭必死」の大きな活字が躍っていたのでが、16時過ぎに事務所に戻ってネットを確認したが、その気配は無い。何を考えていたのかは知らぬが、本当の事を言っただけなのかもしれぬ。友人の一人が「すべて計算ずくで、総理の任命責任に話が飛ぶように計算ずくではないか。」と言い、別の友人が「菅がそんな程度の事で責任なんか取る訳ないだろう。そこまで出来悪とは知りませんでした。早速更迭しましょう。でチョンだよ。」との事。こちらの方が幾分説得力があるようにも思うが、とても「長幼の序」どころの話ではない。民主党の表看板「地域主権」も絵空事、お上意識丸出しだ。現内閣に被災地を本当に救済しようと言う気持ちがあるかどうかも益々疑わしくなってくる。要するに前政権と現政権に違いなんぞ何も無いと言う事だろう。続いてこんな話も「タイの選挙で野党のタクシン派の勝利が報ぜられているが、併せて国内の混乱は収まりそうにないそうだ。政党政治のありようが日本も同様だとすれば、どこかで自衛隊がクーデターでも起こすのかもしれない。」それに対して。「しかし、自衛隊も少し能力や根性のあるリーダーは、組織を率いて事を起こす筈がない。田母神閣下のように適当なところで組織を飛び出して好き勝手をしていれば、結構な稼ぎになるので誰もそんな面倒な事には着手しない。」これも尤もか。出先から帰る地下鉄に小学生の団体が乗り込んできた。最初空いていたので何人かの生徒が座席に着いた。次の席でお爺さんが乗り込んできて、その生徒の前で吊皮を持って立った。生徒は席を譲らない、横に立っていた先生もなにも言わない。懐かしい言葉なのでもっとましな事を書きたかったが、これが現実。如何に混迷の世とは言え、松本大臣が孔子様の教えを持ちだしても、孔子様が戸惑うばかりだろう。しかし何処に行っても明るい話題にならない世の中は困ったものだ。
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