メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

沖縄県・相撲協会・高野連の「愚策」斬る 

2019年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



有識者会議は弁解と責任逃れ

 ☆設置した企業や団体にいいように使われるだけ
 *調査結果や提言は生かされず、調査や提言も無視されるだけ
 ☆数年来、企業や団体で不祥事や醜聞が発覚すると設置される有識者会議
 *弁護士や大学教授らを中心第三者委員会が設置される
 *調査結果や提言が改革に生かされることはほとんどない
 ☆日本大学のアメフト事件などは、世間もすでに忘れている
 ☆安易なシステムの有識者会議
 ☆私たちの税金や慈善の寄付が費消されないよう監視するのが必要

有識者会議「役所が描いた絵に乗ること」
 ☆「有識者」大局的な判断の下せる社会の指導者的立場にある人を指す
 ☆企業や団体組織は、事件や不祥事が起こるとすぐさま招集する
 ☆周囲は「公平公正に問題を解決してくれる」と期待を寄せる
 ☆政府の有識者会議で委員の経験がある某氏が語る
 *役所が描いた絵に、権威のある大学教授などが乗ること
 *役所が『あいつならいうことを聞くだろう』と思える人だけ集める
 *従順に務め上げれば、関係の組織や団体の幹部や顧問に推薦されたりする
 ☆沖縄県の玉城デニー知事
 *沖縄の発展につなげるためと称して有識者会議「万国津梁会議」を立ち上げた
 *狙いは在沖縄米軍基地の整理・縮小で、辺野古反対への理論武装といってよい
 *会議は今年度中に約4回開き辺野古阻止への提言をまとめるという
 *政府の強硬な姿勢の前に力がおよばなかったという”アリバイ作り”

日本高野連、球数制限の結論は1年先送り
 ☆スポーツ界でも不祥事や問題が起こると、有識者会議が設けられる
 ☆日本高校野球連盟の「有識者会議」
 *新潟高校野球連盟、今年の春季県大会で投手の1試合100球以内の球数制限導入を発表
 *日本高校野球連盟は、全国共通のルールより新潟県高野連に撤回させた
 *代わって「投手の障害予防に関する有識者会議」を発足させる
 *1年かけて球数制限を議論することになったが、批判が湧いた
日本相撲協会も「大相撲の継承発展を考える有識者会議」を発足させた
 ☆5月の定例理事会で八角理事長の諮問機関として
 ☆これに対し「屋上屋を架すものだ」との批判が出た
 *相撲協会は、昨年12月コンプライアンス委員会をスタートさせた
 ☆貴乃花のメディアを舞台にした告発によるイメージダウンを防止する狙い
 ☆八角理事長と相撲協会の「運営の透明化と暴力防止について、懸命にやっています」
 *アリバイ作りと責任逃れ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月号』


沖縄県・相撲協会・高野連の「愚策」斬る
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ