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晩年期の家族(1) 

2019年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



老年期の男女



五木寛之氏への問
 ☆がんを患った80歳近い母親には、若い頃に相思相愛だった男性がいます
 ☆母親は「死ぬ前に一目会いたい、彼の声を聞きたい」と言っています
男女の愛を超越し、人間的な理解ヘ
 ☆連絡をとってあげるべきだし、会えるならば会わせてあげた方がいい
 ☆一定の年齢以上になれば、
 *お互男女の愛の感情を抱くことはないと思う
 *男女の愛→人間的な理解(愛情ではなく、相手を理解する友情)
 *老年期には男女の関係のあり方
 *若いときのそれとは明らかに変わっていく
 ☆古代インドの人生思想の人生区分(女性と男性との関わり)
 ☆「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」
 *学生期のあいだは恋愛が中心
 *家住期になれば夫婦の愛をはぐくむ
 *林住期には、恋人でも、夫でもない1箇の人間として相手と向きあう
 *遊行期とは、人生の最後の締めくくりである死への道行き
 (幼い子供の心に還ってゆく懐かしい季節)
 ☆お母様は、すでに遊行期に入られている年齢
 *会いたいと思う人に存分に会わせてあげて、
 *後悔や未練のない末期を過ごさせてあげることが最良

一人ゆえの軽やかさ



五木寛之氏への問
 ☆50代の独身女性で、結婚をすすめられますが、その気はまったくありません
 ☆私のような女性は増えていくと思いますが、先生はどう思われますか
人はいつか独りに。ならば、孤独を楽しもう
 ☆女性の教育水準が上がっていけば
 *社会に出て活躍する女性も増えて、おのずと婚姻率は低下します
 *成熟して女性の活躍する場が増えれば
 *婚姻率や出産率が下がって少子化が進むのは避けられないこと
 *世界の先進国に共通して言えることです
 ☆「老後の独身は孤独」という声もよく耳にします
 *結婚しても、結局人生の終盤には否応なくどちらかが欠ける
 *独りで生まれ、 1時は家族や恋人、配偶者と暮らす
 *最期は、また独りになる、それが人生です
 ☆独り身の暮らしは決して悲惨なことではないと思う
 *結婚をして、子供を産めば、当然子育てに時間を割かれます
 *子育てが、親にとり喜びや満足感を生むことは疑いのない事実
 *逆に、自分の時間を子供に分け与えるのである種の自己犠牲が伴います
 *独身生活を貫けば、自分の自由な時間を多く持てます
 *時間を使って、何か新しいことを学ぶのもいいでしょう
 ☆老年期の独身、孤独
 *どこか寂しげな印象がありますが、そんなことはありません
 *独りゆえの軽やかで自由な人生を楽しめると思います
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『元気に下山』、画像:『元気に下山』記事より画像引用)

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