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たかが一人、されど一人

これからの社会 

2019年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝一番で投票だけは済ませたが、空模様を見ているとそれ以上出歩くのが億劫になる。爺だから仕方ないか。日曜日の夜は昼間放送された囲碁の番組を録画で観るのが習慣だが、今日は選挙速報があるので本放送で観終わったばかり。投票所で民放の出口調査に協力してきたが、いつもの就寝時刻21:30頃には大勢が判明していることだろう。問題は自公がどこまで票を伸ばすかだろうが、大勝せず改憲に必要な数に届かぬことを祈るばかりだ。自公党首の演説を聞きながらいつも思うこと。実行力が無く口先だけと、野党への批判は善しとしても違和感を禁じ得ないのが「我が党による政治の安定が重要」だ。持って生まれた野次馬根性のせいか、個人的にも社会にとっても安定感てものの有難さがよく分からない。人間は何事に於いても生きている証として、横文字を使えば<ダイナミズム>邦訳すれば<活力>が必要と思っているからだ。政治だって正にそうあるべきで、現在の政治が高齢化社会を象徴するようなヨボヨボ状態になりつつあるのは非常に心配。経済もそう、社会全体の活力が生まれないと思っている。安倍晋三氏も山口夏生氏もそんなに老けている訳ではないし、声はでかいが言っていることが如何にも爺臭い。髪を振り乱し若い人に訴える振りをしながら訴える内容が「政治の安定」では頂けない。これでは若者の投票意欲は起きる筈がない。尤も一昔前には「家で寝ていてもらえばいい」と率直に喋った自民党の党首もいたから、結果を予測して発しているのかもしれない。何れにしても活力の無い社会になったものだ。なんて思ったりして20:00からの放送を楽しみにしている。

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