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のびたの日記

裕ちゃんの 声はしみじみ 癒し系   発掘された 岸壁の母など新発売 

2019年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日 石原裕次郎33回忌が最後の法要として執り行われた もう そんなに時が経ったのかと思う
私は 俳優としてでは無く あのエコーの効いたような独特の声が好きだった
デビューの頃は意識していなかったが どちらかと言えば 石原慎太郎の方に惹かれたものである
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若い時は 純粋な考え方に共鳴するものだ それは兄の著書 『青年の樹』である
この本を買って読み 青春時代の生き方に憧れを持つ 時代は60年安保の頃だったろうか
その頃の裕次郎は兄と比し どうしようもない不良青年だったと聴く
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映画 青年の樹
https://youtu.be/IsExJKR0Kbw YouTube
歌は 石原慎太郎作詞 山本直純作曲
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兄がほとほと手を焼いて 水の江瀧子にゆだねたと言う
彼女の努力で映画出演が決まっても 撮影スタジオでは 礼儀は無視 服装もだらしないものだ
『狂った果実』も見た でも俳優としては私には魅力が湧いてこない
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だが 歌の世界では どの歌も魅惑的であり あの声が素晴らしいものであって好きになった
今でも うたごえの場で 『夕陽の丘』や『北の旅人』『赤いハンカチ』などがリクエストされると懐かしい
リストには入れていないが 『ブランデーグラス』『夜霧の慕情』など 声はまさしく癒し系である
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添乗員時代に 伊勢の朝熊山(あさまやま)に何度か案内した
ここの金剛證寺は 伊勢内宮の奥ノ院として有名である
お伊勢まいらば朝熊をかけよ 朝熊をかけねば片参りとも言われる 伊勢の鬼門にあたり伊勢の発展となった
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この奥の院に至るまで 巨大な卒塔婆群が私たちの眼を圧倒する
亡くなられての供養としてここに立てる その中にひときわ目立って 石原裕次郎さんの卒塔婆があった
説明では 10年間 ここで供養するとあったように記憶している
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小樽に 石原裕次郎記念館があった あったと言うことは既に昨年閉館されているのだ
ここにも ツアーの合間に私は訪ねた 海の好きな裕次郎さんの遺品の数々が展示されていた
そして 彼が歌ったシーンなども 上映されていたものである
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飛騨高山の近くには 西部警察を中心として 大きなパネルなどを展示している高山ラーメンの店があった
ここは 彼のファンを自称する店主が いろいろの写真などを展示しているものだ
未だに ファンの絶えない石原裕次郎 私たちの時の流れとともにある
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このたび 新しくCDが発売されることになった 渡哲也のマネージャーが保管していものらしい
山中湖の別荘で 石原軍団を始め良く訪れ そのたびカラオケ大会もあった
裕ちゃんは 自分の歌は歌わず もっぱら 『岸壁の母』を歌ったと聴く 私もラジオで聴いたが素晴らしい
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