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「人生100年」時代を生きる(6) 

2019年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



後ろ向きでもいい



五木寛之氏への問
 ☆50代以上では、女性の方が生き生きと人生を謳歌している人が多い気がする
 ☆高齢男性が充実した老後を過ごすにはどうすればいいのでしょうか ?

無理して前向きに生きる必要はない(後ろ向きでもいい)
 ☆この質問を読んでいて、感じたこと
 *充実した老後を過ごすには、積極的に何かをしなければいけない
 *その強迫観念にとらわれているのではないか
 ☆老年期には、前向きである必要はまったくないと考えます
 *「楽しめない」「面倒だ」等となれば、ほかのことを試してみる
 *無理して何かをしようとはせず、昔を振り返ったり、懐かしんだりしていればよい
 *老年期には前向きである必要はまったくない
 *後ろ向きでも良いのではないか
 ☆「昔はよかった」「若い頃はこうだった」
 *それまでの人生を振り返りながら進んでいく
 ☆私は「後進」あるいは「背進」と呼んでいます
 *そうした後ろ向きな生き方
 *歳を重ねた人にとっては豊かさや元気の源になる

市井の人



五木寛之氏への問
 ☆老年期における「恰好よさ」とは、どういうことと考えるのか
市井に埋没する「入てん垂手(にってんすいしゅ)」の生き方(市井の人)
 ☆「入てん垂手」禅の世界で悟りに至るための過程の中に出てくる言葉
 *禅の修行を通じて悟りを開く
 *最後は、世俗を離れて山の中でじっと思索をする終わり方ではない
 ☆ふたたび世俗の世界へと戻っていく
 ☆「てん」(人びとが暮らす町)、「入てん」(世俗の町に入ること)
 *「垂手」は、自然体で生きていくこと
市井の人こそ素敵
 ☆それぞれの世界で堂々と横綱を張れるような人
 ☆人生の晩年期に、世俗の雑踏の中へとあえて理没する
 ☆普通の勤め人や若者たちとも自然体で付きあう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『元気に下山』、『元気に下山』記事より画像引用)

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