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人事早耳情報(7月) 

2019年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



企業の人事異動6件

日産は「脱ゴーン」目指し、しがらみのない関氏抜擢か
 ☆ルノー・日産の関係が軋み始めた
 *日産の西川社長兼CEOの立場が微妙になってきている
 ☆両社の対立先鋭化のきっかけ
 ☆同社の立て直しを担うを任された専務執行役員の見解
 *ゴーン氏にまつわる経営陣とのしがらみがないの人
 *対外的にも脱ゴーンの適任者か?!
SBG孫氏、後継者候補は佐藤CSOが一歩リード
 ☆ソフトバンクグループ(SBG)
 *副社長3人体制に移行してから約1年
 *孫氏は、明言こそないが、自身の不測の事態も想定し考えている
 *3人の副社長うちで、最右翼は、佐護勝紀氏
 ☆2人の外国人副社長がどうアピールするか
 *3人の熱い戦い
セコムは、飯田顧間の娘婿尾関常務が社長の座に
 ☆セコムの中山康男社長の後任に、常務取締役の尾関一郎氏が昇格した
 ☆尾関氏は創業者で最高顧間の飯田亮氏の娘婿
 *社長の座に就くのは時間の間題と見られていた
 ☆セコムは時優総額2兆2千億円を超す優良企業
 ☆中身は家族経営そのもの
JDI「4年で4人目」旧興銀菊岡氏で再建を
 ☆経営再建中の液晶パネル大手ジャパンディスプレイ(JDI)
 ☆社長の月崎氏が業績低迷の責任を取って辞任する
 ☆後任には旧興銀出身の菊岡稔常務執行役員が昇格する
 ☆同社トップ人事は、上場以来4人目(4年間)
 ☆菊岡氏に「日の丸液晶」の復活を賭ける
 ☆破綻しても、責任は国ではなく、民間に押し付けられる
 ☆投入された血税3千億円は水の泡だ
ホテルオークラは、成瀬社長で「日本の美」を打ち出す
 ☆ホテルオークラ東京社長に成瀬常務執行役員が昇格した
 ☆現社長の池田氏は代表権のある会長に就く
 ☆今年9月には本館建て替え工事を完了
 *名称も「オークラ東京」と新たにし、リニューアルオープンする予定
 *本館建て替えは、約1千100億円を投じて進めらた
 ☆「日本の伝統美の継承と革新」を新たなコンセプトに掲げる
日本貿易保険黒田氏で対ロ通商交渉円滑化へ
 ☆政府全額出資会社の日本貿易保険は、坂東社長が退任
 ☆経済産業省・中小企業政策統括官の黒田氏が社長に就任した
 ☆対ロシアの通商交渉をスムーズに進めるにあたり、経験豊富な黒田氏を抜擢
 ☆黒田氏は、海外進出する中小企業のコンサルタント営業を行ってきた
 ☆日本からの中小企業の進出が増えてくれば、黒田氏の役割はより重要になる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月号』


企業の人事異動6件(『THEMIS7月号』記事より画像引用)

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