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「人生100年」時代を生きる(4) 

2019年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



いかに下山するか



五木寛之氏への問
 ☆人生100年と考えると.やっと折り返しを過ぎた
 ☆後半を見据え、準備しておくべきことを教えてください
未曾有の時代に直面する「覚悟」(いかに下山するか)
 ☆2つの未曾有の出来事
 *平均寿命は年々延び続け、100歳まで延びる日がすぐそこまで来ている
 *世界の人口「人ロ100億人越え」です
 (40年以内に、世界の人口は100億人になる)
 (地球環境が、100億人という人口に耐えられるのか)
 *そんな経験は、誰も想定していなかったのでは、私自身もわかっていません
 ☆われわれにできることがあるとすれば、「覚悟」を決めること
 *これまでの人類が経験したこともない時代に突入しようとしている
 *そうはっきりと腹をくくる
 ☆人間はつい、自分にとって不快・恐ろしいことから目を背けようとする
 ☆薄々気づいているはずなのに、知らないふりをして日々を送る
 ☆覚悟を決めたら、次に従来の常識や考え方、いったんご破算にする
 ☆人生100年時代にふさわしい新たな生き方する
下山するときの景色を楽しむ(いかに下山するか)
 ☆下山というと、登山に比べて、少し寂しげな印象があるかもしれません
 *決してそうではありません
 ☆下山にこそ、自分の人生をより豊か・幸福なものにする本質的な何かがある
 ☆過去を振り返り、回想することは、下山の醍醐味だと思います
 ☆登るときには、後ろも振り返らず、必死に上へ、上へと登っていきます
 *まわりを眺める余裕はなかった
 ☆山を下りるときは、自分の歩んできた道や下界の景色
 *自分が立った頂上などをのんびりと眺めながら下っていく
 ☆そうすることで登りでは気づかなかったこと、見えなかったものが見える
 *それが人生を豊かなものにしてくれる


他力のエネルギー



五木寛之氏への問
 ☆80歳を過ぎて、小説を執筆される意欲、挑戦する力、何処から湧くのか
 ☆老年期に活力を維持する秘訣があれば、教えてください
「他力」こそ、すべての活力の源(他力のエネルギー)
 ☆なぜ出版社が執筆依頼をしてくれたのか
 *私が書いたものを読む読者がいる判断したからだと思います
 ☆私は読者のおかげで書けたとも言える
 *執筆依頼をしてくれる編集者や、読者がいるから
 ☆外発的な働きかけによる面も少なからずある
 *自分一人の意欲や力だけではないのです
 ☆「書いた」というより、「書かせてもらった」のです
 ☆他力というと本来の意味
 *「他人任せ」「他人頼り」というイメージで誤解している方もいる
 *「やるぞ」という意欲や力を与えてくれるのが、他力なのです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『元気に下山』、画像『元気に下山』記事より引用)

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