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yukiの一人歩き

「死国」という小説 

2019年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


普通に寝たのだが、なかなか寝付けなかった。夕食後に飲んでいた緑茶のせいかな、そんなことも思いながら、3時過ぎには、一度起きてしまった。 読みかけの本を読み始めて、4時半ごろには読み終えた。 この小説は、坂東眞砂子の「死国」四国巡礼のことに触れているようなので、借りてみたのだった。ジャンルとしては、伝奇小説。私としては、どちらかと言えば、不得手なものだ。 名字から、徳島の出身かと思ったが、高知の出で、イタリア留学とか、変わった経歴の作家のようだ。 伝奇小説を読んだので、また眠れないかと思ったら、今度はすんなりと寝つけて、2時間後に目覚めた。やはり、本当に眠くならなければ、眠れないのだ。 そもそも、先日、今度もらった痛み止めを飲んでみて、妙に眠くなるのに気付いた。恐らく薬のせいだろうと、薬を確認したら、やはり注意書きがあった。それ以来、睡眠サイクルが狂ったかな?これは気をつけねば。 

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